銭の大きさというけれど
ゼニアオイの花が開いていた。
赤紫の濃い色をした花を、葉っぱの間に隠して、、、園芸品種として多様な色と形があるタチアオイに比べて、地味な色が好事家の目に止まらなかったのか、色変わりや、形の違ったものは無いような気がする。
名前の由来は、一文銭の大きさから来たというが、、、それにしては少し大きすぎないでもない。
おなじ、アオイ科の植物に、ウサギアオイと言うのがあるが、これは、花がまた小さい、差し渡し1センチはなく、ゼニアオイ同様に色合いは白一色しかないようだ、、
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今日は、雉の日とでも言おうか、あちこちで雄たけびを挙げていたが、ほとんどツガイになっていて、目にしただけで三組六羽、、、たしか、雉は一夫多妻だとも聞いていたのだが、、。
それにしても、この鳥とカワセミはかなり写しているのだが、目にすると慌ててカメラを引っ張り出すのは、国鳥というだけではなさそうだ。
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コメント
慶さん
確かに今年は雉の当たり年。
子供病院の裏側の遊水地、観山中学の東側に多いです。
しかし、最近は草丈が長くなって次第に見づらくなって、声ばかりというようになって来ました。
投稿: オラケタル | 2011年5月14日 (土) 21時46分
確かに銭の大きさよりかなり大きいですね。昔は花が小さかったのかしらね。
それにしても、オラケタルさんはよく雉を見かけていますね。なかなか見れる鳥ではないように思うのですが。今は恋のシーズンで出てくるんでしょうかね?顔がなかなかの迫力ですね。
投稿: 慶 | 2011年5月14日 (土) 16時56分