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2011年5月23日 (月)

柳の綿毛がふ~わりと

020 .葦の葉陰で一休み 柳の綿毛はどこへ行く 風に任せた長の旅  ってか

午後になれば雨が降り出すとの天気予報があり、それを思わすように低い雲が竜爪山にかかっている。

そんな様子を見ながらいつもより早めの散歩に繰り出せば、柳の綿毛がふわりふ~わりと風もほとんど感じないなかで飛び交っている。

今日はウイークデーの早朝ということもあって、あたりには人の気配もなく音の無い世界に飛び交う綿毛は大小さまざま、一種幽玄の世界を感じさせる。

また、うねりの無い水面に目をやれば、アメンボがこれまた優雅に滑っていたが、草の茂った岸辺近くにはそれこそ2~3ミリの小さなアメンボが群れている。

015 ま~るく円陣を組んで

016 「わぁ、こんなちいさなものがいるんだ」と感心してしばらく観察していると、大きなのが寄って来ると、いそいで逃げていくように避けているのが分かった。

アメンボ。子供の頃から水面を四本の足で押さえつけながらすいすいと滑っていき、捕まえにくい昆虫の一つだとは知っていたが、細い口とカメムシの仲間ということで少し嫌な臭いがすることしか知らなかったが、この嫌な臭いが、飴に似ているとしてアメンボという名前が付いた。となると、昔の飴の匂いはこんなぁ、、、、だったのだろうか

そして、華奢な身体付きにもかかわらず、これで結構獰猛な肉食昆虫であり、共食いまでするそうだ。

そのため、身体の大きさによって群れがいくつか分かれていたのかが分かった。なんだか、身体の大きさで学級編成が出来ているようで面白かったが、身体の大きいものを寄せ付けないため、先生にあたる大きなアメンボと一緒の画面には収まることがなかった。

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帰りの道すがら、同年輩の人とすれ違った「どうですか、よい写真が撮れました?」って聞かれたので、「歳々年々 人も花も同じからずの気持ちで写しています」なんて気障な言葉を返して、、、、

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今日の花。

002 014      左、ガウラ 別名を白蝶草という。 右 スイカズラ 別名を金銀草という

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