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2011年6月 3日 (金)

再度のご出演

003h .

昨年も登場した八重のどくだみの花。

007 薄暗く湿気の多い場所に、点々と白い花が咲いているのは一種神秘的でさえある。

どくだみは、古来薬草として珍重されてきたが、栽培しているところは見たことがなく、いわゆる雑草である。

そのため、斑入りの葉を持つどくだみ、写真のように八重のどくだみは園芸家が品種改良の結果作ったものでなく、突然変異で発生したものではないかとおもう。

それだけに余計可愛らしいという感じがもてるのだが、よく見ると一重の花の蘂の部分から花びらが出てきているようで、ほかの花の八重のように、額から花びらが出てきているのとまた違っている。

しかし、そんな詮索を抜きにして、あまり綺麗なので、再度ご出演を願った。

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015 .

鉱山の思い出話。なにから書いて良いのか整理が付かないまま、まず入社時から書いてみた。

「57111」は自分が鉱山会社に採用されたとき付けらたコード番号であった。

はじめの57は採用された1957年を意味する数字であり、次の1は10っ箇所くらいあった事業所のうちの1の付く事業所で採用されたことを意味していた。この数字が0なら本社採用を意味していた。つまり、公務員のキャリァーと一般職違いといえようか。

スタートラインが違うことを意味しており、給料体系や昇進、社宅など何かにつけて差別されていえて、コンプレックスと同時に反抗心や擦り寄って何とかしようという人が出てきて、まとまりを欠く不安定要素の一つになっていた。

そして、最後の11は採用順で、自分の番号は事業所付属の高等学校の50音順で30人中11番目という意味でいとも明快なコード番号であった。

その当時、その会社の全従業員は一万人を越えていたと思うが、毎年の採用はどのくらいだったか知る由も無かったし、この事業所でもその年何人採用したのか関心がなかったので知らないものの、後ほど永年表彰を受けた際、70人くらい居たような気がした。

昭和32年高校在学中から実習という名目で大人の社会に入ったわけだが、当時、失業対策事業法(?)というものがあって、一日働くと240円の賃金が支払われていた(いわゆるニコヨン)が、自分たちの賃金も実習中は247円でほとんど変わらなかった。

余談ではあるが、当時の円ドルレートは一㌦360円の時代であり、一日仕事しても一ドルが稼げない時代で、いまから考えるとゆめまぼろしの感がある。

それが、実習2年目で18歳になり、労働基準法で坑内に入れる歳になったとして、坑内で実習を始めたが、賃金は一躍500円と倍増し、卒業とともに”雑夫”として、働き出すと一日千円と倍々昇給をした。

当時、一般サラリーマンは「13,800円」という歌があったように、この程度の給料のころ、学校出たての若造が、この給料をもらうようになった。

この給料が手に入るということは、危険がともなう職場ということである。が、長くなりすぎたのでまたの機会に、、

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