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2011年6月28日 (火)

ネジベェは

009 .

今年はどういうものかネジバナをあちこちで見かける。それも数多くの花が寄り添って咲いているのを、、、、、、

006 ネジバナは花の咲き方が一本の茎を捻じるようにして花を咲かせているところから名付けられた花であることは説明も要らないほど明確である。

その花一つ一つは、五弁の花びらを小さな唇状に尖んがらせており、淡いピンクの色とともに愛らしい姿をしている。

そして、人のすぐ傍に咲く愛らしいラン科の植物でありながら、家に持ってきて鉢に入れても育ちにくいのは、菌根と言って根にある種の菌が付かないと育たないことにあるという。

今年は、種はもとより、その菌が多かったのだろうか。

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我が家は代代”ネジベェ”と言われてきた。もちろん自分もそうであり、飛騨人は一般にそういう傾向があり、明治維新の際には新しい改革を強引に推し進めようとした梅村速見という知事を百姓一揆で追い出したことでも知られている。

とにかく、”因習固陋”と言われようが権力者の言うことには疑ってかかる癖が付いている。

そのことは、先の大戦末期に富山を空襲するためにB-29が編隊を組んで頭上を飛んだとき、日本側の抵抗が何にも無かったことを不思議と思ったことに始まる。

生を受けて以来、大本営発表から福島原発まで、権力者は都合の悪いことは隠し、出し惜しみする。

”ネジベェ”はそんなこと幼児の頃から知っている。

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コメント

星さま、
世の中本当に従順な人が増えてきました。
自分たちが、二十代の頃はすぐにデモ行進で意志を表明したものですが、、、、ダサイんでしょうね。
その土地その土地の気風があるのでしょうが、言いたいことを胸にしまっておくのは美徳ではないはず、、、。
わたしが自分のブログを見るのが夜9時過ぎがほとんどですので、返事もそれ過ぎになりますので遅い場合は悪しからず。
ぜひお立ち寄りください。まっています。

投稿: オラケタル | 2011年6月29日 (水) 22時02分

TOMOKOさま
本当に最近は少なくなってしまいました。
あるときは、雑草扱いですが、、、
ここ三十年、五十年で自然も随分と様変わりしてしまいました。

投稿: オラケタル | 2011年6月29日 (水) 21時55分

いいですねえ。「ネジベエ」。
「紀州は敬語のない国で」と司馬遼太郎が書いていますが上下関係をあまり意識しないのでネジベエ的な面があり、オラケタルさんに夜遅く訪問している所以でもあります。

投稿: 星 | 2011年6月29日 (水) 20時00分

ネジバナの咲く季節がきたのですね。私の身近では全く見かけることがありませんが、学生の頃、芝生の中に咲く、この花も雑草として草取りをしたことが懐かしいです。
今なら庭にも植えておきたいと思うほど可愛い花ですが、それも難しそうですね。

投稿: tomoko | 2011年6月29日 (水) 09時06分

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