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2011年7月19日 (火)

スイッチョは肉食系

005 .

子供の頃は、虫の名前はその地方独特の呼び方をされ、全国共通の名前は知らなかった。

たとえば、クワガタは鬼虫であり、キリギリスはギス、そして、ウマオイはスイッチョなどであった。

009 「ギスを取りにいかまいか」と言って手ぬぐいで作った虫取り網と、これまた手製の竹かごを持って出かけるが、獲物は何でもよいのはいまの子供と同じである。

ただ、鬼虫とスイッチョは割合簡単に捕まえられるが、ギスは草むらの中で啼いていても足音を聞きつけると啼きやんでしまうため所在が分からず、小学校も高学年にならないと捕まえられない高嶺の花であった。

それに比べると、スイッチョは草の天辺に居ることが多く、格好の獲物であった。ただ、この虫は優しい姿の割には肉食だったとはその頃知らなかった。

捉えられたスイッチョは、もっと怖い顔をしたギスと同じように胡瓜のへたの餌をばかりを貰い迷惑していたことだろう。

写真のウマオイはマツヨイグサの陰に隠れて小さな昆虫を待ち伏せしていた、ハナグモを捕らえて食べていた。獲物を待ち構えていた肉食昆虫が更に大きな肉食昆虫の餌になってしまうとは、、、自然はキビシイ~

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今日は午後から中央公民館で「古代の静岡」と言うテーマの講習会が有り出席した。

月に一回のこの講座、先月が初めての講座であったが、”静岡歴史愛好会”の会長という人が来て長い話をはじめたのと、静岡市の地質と言う題で専門家で無い副会長が話した(地質はこちらのほうが、、、)ので予想とは違いガッカリしていたが、二回目の講習を聞いて後で判断しようと今回も出席した。

と、言うのは、二回目以降は講師が静岡市の文化財課の職員がなり、静岡市の縄文時代から弥生時代の遺跡を中心に講義するということだったからである。

今日の講師は、市役所勤務10年という自分の子供より若い講師で、短い時間ながらよく資料をまとめて話してくれたことに好感が持てた。

講義は後ほど試験などのあるもので無いだけに、気軽に聞き流せる。

そのなかで、一番印象に残ったのは縄文人の骨格と弥生人の骨格の違いであり、その復元された顔には、現代の人は細長い顔、目の細いの弥生人型が多いものの、四角い顔つきで目玉がぐるっとした縄文人を見ていると、よく似た知り合いを何人か思い浮かべ、、、

あの人は肉食系の縄文人、あの人は米食系の弥生人など、講義をそっちのけにして知り合いを区別しているうちに、どんどん進んでしまい、学校に通っていたときと同じように上の空状態で授業は終わってしまった。

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