寝苦しい一夜
寝苦しい一夜が明けた。
赤ん坊が珠の汗をかきながら眠っているのや、自分自身も一日中眠っていた若い頃の経験から、眠るということは体力がいることだと自覚している。
よく、医者が「安静にして過ごしてください」と言うが、若いときはいざ知らず、歳を取るといつもかもうつらうつらとしているので安静と言う言葉は体力ある人にしか通用しない。
自分も眠りに関しては老いの坂を認めざるを得ない。夜、十一時まで我慢をして起き床に入っても朝五時前後に目覚めてしまう。それ以上早く寝れば朝の目覚めがもっと早くなり迷惑がられることを承知しているからだ。
しかし、睡眠不足を補うため昼寝をたっぷりと取る。
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天気の様子を見ていたが、今日これから長野へ行ってくることにする。
途中昼寝休憩を入れながら、、、
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コメント
おばさま
今日ようやく帰ってきました。
地盤のしっかりしているヨーロッパと違い、日本の地価は断層でズタズタですから、何処も安全な場所はありません。
その中でも、中央構造線とフオッサマグナは特に大きい断層です。
ただ、堆積の厚い土地ではこの断層も地表からでは分からないので日本の何処にすんでいても明日は我が身です。
こうなったら、ナマズにでも願をかけて「どうぞわたしのところだけは、、、」というしかないでしょう。
投稿: オラケタル | 2011年7月 4日 (月) 21時55分
夜は強い私です。
不健康な私ですが、特技は短い時間でも
熟睡できること
ですから睡眠時間が少なくても、あまり響きません。
長野は地震がひどかったですね。
断層がある地は、怖い。
富士川と糸魚川を結ぶフォッサマグナ。
本当に怖い。
仮眠をとって気を付けて行ってらしゃいませ。
投稿: おばさん | 2011年7月 1日 (金) 17時20分