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夜中に降った雨で草に露がたっぷりと水玉を載せている。
麻機沼の散歩道、朝日を受けた芦の葉は大小の水玉を光らせて、溶けかかった氷菓子のよう。
朝日を受けた氷菓子、たちまちにして霧になり、
木々の輪郭を薄れさせていく
山の端から八雲起たせて沼を静かに覆う。
朝は、ヨシキリの歌声に応えて、雲の布団を溶かす、
蒼い空は今日も夏の暑さを予感させて、、、
投稿者 オラケタル 時刻 22時00分 麻機(あさはた) | 固定リンク
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