何が魅力的なの?
庭先で、こぼれ種から毎年花を咲かせるショウジョウソウ。
外来種ではあるが、繁殖しすぎて猛威を振るうような植物で無く、毎年10本ほどがあちこちに散って花を咲かせている。
漢字で書けば猩猩草。名前のいわれは花の傍の苞が花が咲き出すと真っ赤に染まることから名付けられた。
赤いものを猩猩という化け物にたとえて言うのはおかしいものかもしれないが、猩猩トンボ、猩猩袴などいろんなものに使われている。
そのショウジョウソウにハート型の文様を持ったヤマトシジミがいくつも訪れてきた。
まるで、ショウジョウソウに幸せを運んできたかのように見えるが、、、、、
多分、軒下にあって雨に濡れていないのが気に入ったのだろうか、それとも、花は地味だが蜜が甘いのか、、、、
ショウジョウソウだけあって赤い苞が魅力的だったのかシジミチョウならぬ自分には分からない。
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コメント
慶さんお久しぶりです。
。
ここしばらく涼しい夏ですのでばてている筈は無いと思うのですが、自分のブログを書くのも億劫な気がしているところです。
したがって、ほかの人のブログにもご無沙汰、、、、状態ですので悪しからず、、、。
ショウジョウソウ、不思議な花ですね。
花を目だたせるため、葉っぱが染まる?苞だと書いてもありますが、別に花を包んでいたことも無いし、、、
地味な花だけど、虫の目には魅力的なのでしょうね。このときヤマトシジミが三つも来ていましたよ。
虫と人とは目の付け所が違う。なんてね
投稿: オラケタル | 2011年7月31日 (日) 16時49分
この、ショウジョウソウ初めてみた時はびっくりしました。葉なのか、花弁なのか綺麗に赤くなるものだなと。葉の染まり方が綺麗に△になって、不思議です。
最近、やっと慶もシジミチョウに出会いました。見かけるようになると同じ場所で毎日のように見かけますね。
投稿: 慶 | 2011年7月30日 (土) 16時00分