麻機の朝焼け
日本語の繊細さは、色使いはもちろん夜明け前の朝から日が落ちての夜まで数え切れないほどの呼び方がある。
たとえば、朝太陽が地平線に顔を出す前だけでも薄明かり、黎明(れいめい)、暁(あかつき)、東雲(しののめ)、曙(あけぼの)と言った言葉が思い浮かぶ。
まだこの外にもあるのだろうが、これだけとっても何処で区別するのか浅学の身、見当が付かない。
ただ、これまで読んだ本に出てきた感じから察しているだけである。
今朝方の散歩は、この一連の朝焼けを眺めて歩いた。
これだけ、壮大なドラマを演じて登ってきた太陽も、間近にせまった台風12号の前衛にはばまれて、すぐに厚い雲の下、、、
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コメント
おばさま
総理が変わって日本が変わるかしら?(゚m゚*)
お手並み拝見としばらくは様子見をします。
この内閣の一番注目点はどんな形の増税を提案してくるかです。
投稿: オラケタル | 2011年9月 1日 (木) 22時16分
日本の政治も総理が変わり、
まさに黎明期を迎え、国民のための政治を
期待しましょう。
投稿: おばさん | 2011年8月31日 (水) 22時26分