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2011年10月18日 (火)

蕎麦の実に似て

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003ミゾソバが放棄された田んぼの一角を埋め尽くしていた。

薄桃色の可憐な花だが、一年草がこれだけ繁殖するのは、かなり生命力が強い植物である。

湿り気の強いところを好む性質があり、ほかの植物が入りにくいこともあるのだが、閉鎖花と言って、花を開かないでも自家受粉ができ、種を大量に作れるそうだ。かんたんにいえば、処女懐胎といったところか。

この花の実は、正三角錐に近い形をしていて、蕎麦の実とよく似ている。そのため、ままごとの材料にもされ、噛んでみたこともあるが、種の皮が幾分硬くてプチッとする感触が面白かったものの、味も素っ気もないものであったことを思い出した。

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さて、明日は奥飛騨温泉で同期会が行われる。

三年ぶりの再会である。

同期会というのは、ごく短い間しか存在しなかった高等学校であり、卒業した生徒は全部で200人くらいしかいなかったと思う。

その中で、我々は創立して八期目に卒業した生徒である。卒業したときには30人はいたのだが、今回は12人しか集まれない。

亡くなった者をはじめ、現在病気のものといろいろ都合があるなかで、今回顔を合わせられるのはこの年にしては多いほうかもしれない。

また、この次にはもっと都合の悪い人が出るかもしれないと思うと、いくらかでも元気な級友の笑顔を刻み付けておきたい。

静岡からは、韮崎を抜けて松本、安房トンネルを通り、新穂高まで、、、、

途中思い出し笑いを浮かべながらいくんだろうな、、、、

対向車は不気味なものを見た。と思わせながら

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