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2011年10月29日 (土)

色あせて

010

かなり気温も下がって、身体が不調の人には温度変化が激しく、
かなりきつい季節になったようだ。

006それかあらぬか、一頭のルリタテハがいかにも疲れたように陽だまりの板の上に休んでいた。

時折、羽を広げるのだがけだるそうに、ゆっくりと開き、それも、完全に開ききらないでいる。

夏の間、あちこちを飛び回り、子孫を残して役目を終えようとしているのだろうか、、、、、、、、

名前の元になった自慢の羽根の色も瑠璃というには少し色あせたように見受ける。

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話は変わるが、大王製紙の前会長が多額の融資を受け、それを返せなくて告発をされたと報道されている。

元会長というからかなりの高齢者かと思ったら、まだ47歳だという。創業者一族ゆえの役職だったのだろうがそれにしても若すぎる。

創業以来の三代目というから、世間知らずのぼんぼんなのだが、創業者の権威がまだ残っている二代目に比べると三代目が一番危ういと昔から言われていて、徳川も足利も三代目が名君だったので長続きしたそうだ。

ところが、大王製紙の場合はそうでなかったようで、ラスベガスで遊ぶ金を融資という名の借り入れたのは総額は106億円以上と聞くと、驚くよりあきれてしまう。

子会社に向かって、「明日までに何億円、この口座に振り込め」ということは、会社の金は自分の金としかおもっていなかったことになり、それだけでも経営者として失格であり、言われたまま振り込む子会社も、会社の体をなしていなかったことになる。

融資を受けたお金の0、1%。一千万円さえ手に持ったことがない自分にとって、「回収できない五十数億円を、創業者家族で返済する」というにいたってはあるところにはあるもんだね、いうしかない。

そして、こんなどら息子を持った親は、「創業者一族を排除するための画策だ!」というにいたっては、この先まだいくつかの笑い話を聞かせてくれるものと期待している。

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コメント

まんぼさま
まったく!っておもいますね。
公私の区別もつかない人を、会長と仰がなければならない会社は、会社自体としても問題がありそうで、この先どういう展開になるのか、、、、、
でも、ほかにもこんな会社がありそうで、、、

投稿: オラケタル | 2011年11月 1日 (火) 08時50分

大王製紙の件、トンでもない話ですよね。
小市民のやっかみ半分ですが、金持ちに生まれてもこんな調子になるんじゃあ、普通の家に生まれてよかったな、なんて思ってしまいます。
元会長で47歳。一族経営ってのは凄いですね、色んな意味で。。。

投稿: まんぼ | 2011年11月 1日 (火) 01時17分

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