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2011年10月13日 (木)

いつまで運転するの?

025夕日を背中に受けてますます色鮮やかな赤とんぼ

夕焼け小焼けの赤とんぼ

負われて見たのは いつの日か

赤とんぼが赤く染まって川岸の折れた草の茎にとまっている。

大気が冷えてくるとアキアカネが次第に赤く染まり赤とんぼになる。

三木露風の、この歌が作られたのは大正10年だったそうだから、90年前の歌ということになり、歌の意味が今では通じなくなったのか、先日民放のなつかしの歌のなかで、テロップには”追われてみたのは”と書いてあった。

この歌は作者の子供のころの思い出を歌ったものとすれば、いいところのお坊ちゃんだったか、大きな商家の子供が、ねぇやの背中に負ぶわれてみた景色を歌ったもので、今ではありえない話のひとつである。

そして、二番の”十五でねえやは嫁に行き お里の便りも絶え果てた”という歌の意味は、我々の世代が最後で、それより若い人では全然分からないことと思う。

006とまっているよ竿の先

以前「明治青年会」というのがあり、ある人の批評の中で「会員が次第に先細りする会なんて、、、」というのがあったが、明治生まれは百歳をこし、その数4万人を超えているそうだ。

この人たちから見れば、われわれはまだ”ひよっこ”に過ぎないが、このごろ外目にも大分草臥れてきたようで、先日も娘から「じいじはいつまで運転するつもり?」って聞かれ「運転試験所でボケましたね」って言われるまで、、、、、と答えたが、「免許書を返せば、運転の代行をしてくれるかね?」という言葉に返事はなかった。

今日は”赤とんぼ”を見た感想から話はとりとめもなく散らばってしまった。

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コメント

よしこさま
ねぇやも子守も過去のものになれば意味が通じません。
我々のころでも古い言葉で歌った歌は遅くまで意味が分からないのがありました。
もちろん学校でも意味の説明がなく、君が代はを「あなたの代は」だと曲解し、「ふみよむつきひ」はどこが区切りか、、、、などなど

ボケてからの運転は、事故を起こしたときが悲惨ですよね。とくに、男に多いのがいつまでも運転に自信があって、、、最悪、大きな保険に入っておくしかありません。

投稿: オラケタル | 2011年10月16日 (日) 15時47分

確かに「おわれて」を変換すると追われてになりますね。今ではおわれてが「負われて」と書いてあっても「負けて」と思って何のことってなるかもしれません。負われる=背負われるっとは思ないのが普通になってしまったかもしれません。
ところで車の運転の事。耳が痛いです。運転を止めてほしいと(オットの父の)思うものの、今はまるでオットの母の専属運転手になっていて、オットの父にオット母を任せておけば、正直言って楽です。出来るだけ病院も内科なら一つにまとめてほしいのですが、あちこち便秘はここ、血圧はここ、リハビリはここ、プラス眼科に皮膚科に耳鼻科、そして、友達と会食だの、お付きあいだの、付き合いきれません。それも順番を取りに行き送っていき迎えに行く、なんて事をやってますからbearing。本当に具合が悪いのではなく、ちょっとの事が気になり、病院に掛かるのですが、結局出された薬は飲まず、やっぱり他に掛かるとか言い出す我儘な母親なので、運転の事と合わせて、本当に頭が痛いです。

投稿: よしこ | 2011年10月15日 (土) 22時29分

おばさま
たぶんパソコンで漢字変換するとき間違ったまま気がつかなかったのかと思いますが、生放送とは思えない番組だったので、テレビ局に気付く人がいなかったことになります。
この人たちは、トンボの立場から見て歌ったと思っていたのかも、、、
今の世の中、ねぇやがおんぶすると、児童虐待になりますものね。

投稿: オラケタル | 2011年10月14日 (金) 22時03分

ショックdownだわ。
追われて…なんということでしょう。
このような当て字思いつきませんでした。
作者も今頃嘆いておられるでしょうね。

投稿: おばさん | 2011年10月14日 (金) 19時43分

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