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2011年11月21日 (月)

すすき 輝いて

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ススキの穂が朝日を通してレースのカーテンを思わせるように光り輝いていた。

枯れススキというには、まだ、葉の色も青いし、種を持つ穂もしっかりとついているので、まだ少し早いかもしれないが、日本人はこの草を見て、人生の落ち目を感じるようで、野口雨情の「枯れすすき」や「昭和枯れすすき」などで歌われている。

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プロ野球の日本シリーズも、3勝3敗の後を受けた試合は、ソフトバンクのほうに勝利の女神が手を上げ、中日は惜しくも敗れ去り、落合監督に有終の美というドラマチックな演出はならなかった。

しかし、負けて去ると言うのも一種の美学かもしれない。

それにしても、名選手であり、名監督だった落合監督を切らなければならなかったわけは何だったのだろうか。

漏れ聞くうわさでは、ファンサービスの面が熱心ではなかった。彼の哲学である「おれ流」が災いをしているとも聞いた。

彼の経歴をきくと、体育会的な序列主義が嫌で大学の野球部をやめたり、おべっかを使わない、義理人情におぼれることなくクールに振舞う、など、随所でプロ根性を発揮し、先輩もかまわず批判したことで物議をかもしたことも再々あった。

どうも、こういう性格は日本では受け入れられない。巨人オポチュニスト監督のように波風を立てず、日和見の上手な人でないと、、、

そして、自分もどちらかと言うと落合的な世渡りをして、あちこちで衝突をし損をしてきたので、落合監督には喝采を送っていたのだが、、、、

これからの日本は、出る杭を打ってばかりいたのでは立ち行かなくなくなると言われているが、はたしてどうなるのやら、、、、

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