« ついていけない | トップページ | 口無し »

2011年12月14日 (水)

気になる木

009

市内のとある家の庭先。

いつも気になっている木がある。

007プラスチックの黄色い入れ物は、多分レモン果汁でも入っていたような如何にも酸っぱそうな感じのものである。

これに気がついたのは、かれこれ二年以上前のことで、いつも15~6個はぶら下がっている。

今の時期は、甘夏系のみかんが黄色く色づいて、入れ物と競合しているが、どんな意味があるのか、”気になる木”である。

.

「雪を蹴立ててさくさくさく、、、目指すは本庄松阪町」    歌の文句にある吉良上野介の屋敷に赤穂浪士が打ちいった日と言われている。

もっとも、旧暦の12月14日だと言うから、現代に直すともう一ヶ月先のことであり、あのころの江戸では雪が降っても無理からぬ情景であるが、芝居であまりにも脚色されすぎて、浅野内匠頭を美男俳優に、吉良上野介を憎憎しいおじいさんに仕立て上げている。   しかし、本当のことは分からない。

ただ、この討ち入りの原因になったのが、主君 浅野内匠頭の刃傷に発したことであり、これも原因ははっきりしていないと言うことであるが、坊ちゃん育ちの大名が何か癇癪を起こして、家来を路頭に迷わせてしまった。

現代なら、さしづめ大王製紙やオリンパス工業の元社長たちということになるか。

大大名なら、越前の守とか、駿河の守などと国名が付くのだが匠頭では大名と言えどかなり軽く見られていたに違いない。

しかし、プライドだけは高かったに違いない。

.

最近、全国あちこちで刃物を持って子供を切りつける事件が発生している。

どんな理由で、同じような事件が起きているのかわからないが、、、

多分、普段の鬱憤を晴らすための模倣犯みたいな気がする。しかし、被害にあう子供たちは災難である。

これでは、「人を見たら泥棒でなく刃物男と思え」になってしまい、いつも散歩であちこ歩き回っている怪しいお爺さんは、刃物は持っていないが人相はよくないと見えて、話しかけることも遠慮している。

|

« ついていけない | トップページ | 口無し »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/53485053

この記事へのトラックバック一覧です: 気になる木:

« ついていけない | トップページ | 口無し »