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2011年12月29日 (木)

もういくつ寝ると

044

静岡の浅間神社へ伊勢神宮の中麻を請けに行って、境内に開きかけたマサキの実を見つけた。

桃色の外皮がはじけて、その中からもっと赤い実が舌を出したようにしてぶら下がっている。

マサキ、漢字としては正木とか征木などと書くが、どの字が本当かは知らない。

常緑の低木で高くても四メートルほどにしかならないのと刈り込みに強いので生垣などに使われるようだが、天然にも時々見かけることがある。

実の格好は、マユミに非常によく似ているが、こちらは落葉樹であり容易に区別が付く、、、、

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もういくつ寝ると お正月 

お正月には凧揚げて 独楽を廻して遊びましょ、、、

と、無邪気に歌ったのは何時のころだったか、いや歌ったことが無いかもしれない。

子供ころの正月は、格別だった。

子沢山の我が家では、普段質素なもので過ごしているのだが、正月になると、朝からコタツに入ってひっきりなしに餅を食べ、みかんや菓子を食べても叱られず、普段はむっつりして近寄りがたい親父も、花札や百人一首の輪に入り、負けると悔しがる姿を思い出す。

戦後のもの無かった時代で、いつもすきっ腹を抱えていたのに、正月だけは別である。親たちも苦労したことだろうと思ったのは、父親が死んで、自分も子供の親になってからのこと、、、

また、学校に行くとなにやら難しい話のあと、紅白の饅頭が全員に配られた。いまから思うとそんなに大きいものではなかったと思うが、自分の手いっぱいの大きさがあり、大変な満足感とともに、家へ持って帰るのが惜しい気がしてならなかった。

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その正月も後二日、今年は連れ合いの身体が本復しないので、何もしないでおこうと思っていたが、少しづつ気ぜわしさだけがつのってきた。

孫たちも大きくなってきたし、餅つきはよしにしよう。

掃除もいい加減にしておこう。とにかくまいにち毎日が昔から見れば盆と正月みたいに好きなものを食べているのだから、年越しの鰤と雑煮さえあれば普通の日並みにして過ごそう。と言っていたのだが、、、、、

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コメント

どうも心配をかけてすみません。
今年もいろいろとありましたね。
良いことならいいのですが、どちらかと言うと悪いことだらけといった一年で、つい口から出るのは悪態ばかり、よくお付き合いくださいました。
なんだかんだで、ほかの人のブログを見る機会も少なくて、おばさん以上にコメントはしていません。
どうぞあしからず、、、、、、、
来年は、よい歳になるといいのですが、、、

投稿: オラケタル | 2011年12月30日 (金) 21時12分

残すところ、あと2日。
日本に摂っては大変な1年でした。
未だ仮設生活を余儀なくされている方々、
心が痛みます。忘れることなく心を寄せていくことが
大切でしょうね。
お隣の国も真実はわかりませんが、
事実なら最後は寂しい感じですね。
オラケタル様のUPの書き込みも楽しかったですが
世相をとらえた書き込みは大好きで、楽しみでした。
でもコメントできない日が多くごめんなさいdown
奥さま お大事になさってください。
良いお年を。

投稿: おばさん | 2011年12月29日 (木) 23時11分

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