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2011年12月21日 (水)

右肩下がりの寒さだが

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ここの所しばらく天気情報は「この冬一番、、、」を連発し、気温は右肩下がりに下がっていく。まるで失われた20年といわれる日本の景気のように、、、、

しかし、自分にとっては夏場の「この夏一番、、」と言う言葉よりは耳に心地よい。

厚いのは、裸になってもまだ暑いが、寒いのは着込めばよいからだ。

そして、そんな寒い冬の朝を喜んでいるものが、麻機の沼にも居た。

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先日来、遊水地の第四工区といわれる部分の一角が底の泥を入れ替える作業に入り、生えていた葦などの植物を取り除くのと同時に、水抜きをを行っている。

おかげで、その部分は干潟のような状態を呈し、鷺の仲間餌とりばになってしまった。

大きな魚は、ほかに移したものの小さなものまで移しきれなかったのが、たくさん居るようで、小鷺がひっきりなしに啄ばんでいる。

先日の麻機沼のシンポジュームでも最近、増えた鳥は鵜と鴉とムクドリでいずれも黒い鳥ばかりだといっていたが、その後、鷺の仲間でもダイサギと青サギは増えているが小サギはかなり減ってきて、ひょっとすると絶滅危惧種になるのではないか。なんて発表があった。

022どうも原因は、サギの集団営巣地でほかのサギによい場所をとられて、身体の小さいさ小サギは弾き飛ばされているのが原因ではないかと推測しているようだ。

いままでは、各種のサギが入れ混じっているのを見て、同じ種類の餌を前にして喧嘩もせずに仲良くしていると思っていたが、人から見えない営巣地に帰れば陣取り合戦をしていたなんて知らなかった。

余談ではあるが、同じような現象が、スズメとムクドリの間でもあるようで、最近はスズメの数もめっきり減ってきているそうだ。

しかし、この干潟状の工事現場は、道路から近いためか小サギの独誕生になっていて、次から次へと飽くことが無いような食べっぷりに、「せいぜい栄養をつけてがんばって!」とエールを送りたい。

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