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2011年12月 4日 (日)

絶滅危惧種”タコノアシ”

018

昨日空一面を覆っていた雨雲も掻き消えて、空のどこを探しても一点の曇りなき青空がひろがり、東の方には富士の嶺が線で区切ったように白く輝いていた。

昨日の駅伝にこの半分でもまわしてあげたいような青空が、、、、


絶滅危惧種「タコノアシ」が正月を間近に控えて赤く茹で上がってきた。

タコノアシという変わった名前の由来は、写真でも分かるように、細い幹から放射状に広がった部分に白い花を咲かせているところが、まるで蛸の足についた吸盤に見立てている。

そのタコノアシも細い葉を落とし、赤茶色の実になってきた。

この草、絶滅危惧種と言うことで、指示があったのか草刈りを済ませた麻機遊水地の土手に残してあった。

これほど大事にしても、増える気配の無いところを見ると、発芽率が悪いにか、生命力が弱いのか、、、、、、

いずれにしろ、ひ弱な草、蛸の八ちゃんがんばれと声援を送りたい。

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そして、今日福岡で行われた国際マラソンも見ごたえがあった。

日本人最高位で入賞した川口選手は、いつものように、20km過ぎた辺りで先頭集団についていけなくなり、画面から消えてしまったが、36km過ぎに日本人選手の先頭に立っていた。

その後、抜きつ抜かれつ、、と言うものの、ほとんど先頭に立って揺さぶり最後には、箱根の「登りの神様」と言う異名を持つ今井選手を突き放し、ゴールに入った途端ぶっ倒れる。といういつものパターンを繰りかえした。

定時制高校の事務員を務めて居る彼が、実業団でコーチのついたノンプロ選手に打ち勝つと言うことは、見ているほうにとっては判官びいきというかおもしろいし、どこまでこの人の力があるんだろうと思ってしまう。

しかし、日本人最高と言っても、初出場のケニア人選手に優勝をさらわれ、ごく平凡なタイム、と言うより世界では通用のしないタイムしか出せない日本人はどうなっているんだろうか。

ぬるま湯に浸かっている選手にあるのか、選手の育て上げ、能力を引き出せないコーチにあるのか、、、、

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コメント

よしこさま
タコノアシ、遊水地周りの土手や田んぼと言った水気の多いところに生えていますので、それを目安に歩いてみてください。
こんなに大事にしても大繁殖しないのは不思議ですね。
きっと、ノンプロの選手のように大事にされすぎてか?って気もしてしまいます。

投稿: オラケタル | 2011年12月 6日 (火) 16時38分

タコノアシ、麻機遊水地の土手にありますか!一度見てみたいと思っていました。
川口選手の練習の模様を先日TVでやっていましたが、他の市民ランナーとひたすら、でこぼこしたような道を走っているようですね。とにかく実践あるのみ、そこから学ぶと。何人もコーチがついたり、スポンサーがついたりではなく、自分の足だけで走るという、当たり前のランナー、私も応援しています。

投稿: よしこ | 2011年12月 5日 (月) 22時47分

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