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2012年1月 6日 (金)

微笑みはいつまで、

008

昨日の強くて冷たい西風もおさまり、日だまりの暖かいところは15度にもなって春近しを思わせる

柔らかな日差しが、これまたたおやかな花びらを透かして、如何にも「春です」って微笑んでいるかのようだ。

おりしも季節は小寒。本来ならこんなに暖かくなるはずが無いのに、、、、、、、、これから、最も寒くなる大寒に向けて、この梅の微笑みは何時まで続くのだろうか、、、、、、

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007

40台後半?、、、、まだ若かりしころ


今年とどいた年賀状を繰り返し眺めている。

筆不精なのか、義理なのか、印刷した画像以外何にもないものは味気ない。

ただ一言でも手書きで何か書いてあるだけで、健康状態や仕事の具合を推し量ってみるのが楽しい慰めである。

そして一年分を凝縮したように葉書一面にびっしりと書き添えられている年賀状も何枚かあった。

その中の一枚に、四歳年上の先輩からのもあり、いわく「満身創痍の身体ながら古希を迎えています。坑夫としてこの年まで生きるとは思わなかったのだが、平々凡々として生きながらえる先はどうなるのだろう」と言う意味の言葉が書きつらねてある。

これを読み返してみるに、自分も日ごろこのように感じてきたことは確かだ。

幸いというか、先輩と違って身体は年々衰えて行くのは自覚しているが、これと言った痛覚も無く過ごしているが、先の希望も展望も無く、無為に過ごしているような気がしてならない。

18歳から坑内の第一線で仕事をし、40歳を前にして静岡に転職し、あちこちの山中を中心に働いてきた中で、何度もひとつ間違えていれば、、、、と後で冷や汗をかいたこともあったなかで、よくいままで生き延びてきたものだと思っている。

若いころから、一家の支えとして生活するには、危険でも収入の多い仕事として鉱山に入ることを選んだのは自分の宿命であり、当然長生きは出来ないと思っていた。

それが、無事リタイア出来、年金生活者としてこれと言った仕事もしないで過ごしているのは神様の思し召しだとすれば、何のために生かしておいてくれるのだろうか。

御褒美?それとも、この先どんでん返しを味わわせる何かが待っているのか、、、、

おりしも、3月の震災と原発の崩壊。そして、近い将来静岡にも映像で見たような光景が広がるのを現実に見ろ、、、、と言うことでなければよいが、、、

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コメント

おばさま
お褒めいただいてありがとうございます。
しかし、この写真は25年ほど前の写真、今は見る影も無く、ただのデブになり、無駄飯を食らっています。
もし、必要で生かされているなら”春よこい早く来い”ってところです。

投稿: オラケタル | 2012年1月 8日 (日) 22時29分

お若いころのUP拝見。
自信に満ち溢れてお姿で~す。
恰好良い~~heart04
元気で長生き・・・・これに付きます。
世の中が必要としているから、神様が見守ってくださっているんですよ。
今年こそ良い年になって欲しいですね。

投稿: おばさん | 2012年1月 8日 (日) 21時31分

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