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2012年1月31日 (火)

晴嵐

036

青く澄み切った空の下、強く冷たい西風が吹き荒れている。これを晴嵐と言う。

先日の雪で真っ白だった富士山も相当強い風に吹きさらされているらしく、南東に長い帯のような雲をなびかせて黒い地肌が透けて見えるようになった。

さながら、首のマフラーをなびかせて”なんとかZZZZ”と叫んでいるかのように

.

衆議院議員も野田内閣の先行きを心配してか、そぞろ冬の風が身に染みたようで、あちこちで生き残るための画策を始めている。

さきごろ、亀井静香代議士がうごき、平沼、石原都知事などと新党を作ろうとしていると報じられている。

なんだか、昔の名前で出ています式のロートル集団と思ってみているが、それぞれ一家言を持った頑固親父同士、結束できるのかな?と初めから疑われる。

主義主張が、むかしの晴嵐会の右翼的体質を持つと言うだけで、各自がてんでばらばらな構想を持っていては、日本をどうしようこうしようと言う気持ちから纏まるのではなく、ただ次の選挙のキャスチングボードを握りたいの一心でしかないのがよく分かる。

それにしても、あちこちからかき集めれば60人位の勢力になると言うが、将棋の駒じゃあるまいし、これでなびくような代議士は早く辞めてもらいたいものだ。

最も自民党にしたって、民主党にしたって中を見れば呉越同舟状態で、寄らば大樹の陰とばかりに集まっている人の集まりにしか過ぎないのだから仕様がないともいえないけれど、、、、。

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