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2012年2月20日 (月)

ヨッ 見返り美人

002

麻機を流れる巴川の川岸にはいくつかのカワセミが棲んでいて、小魚をめがけてダイビングしていくのを良く見かける。

しかし、野生の生物はひとつことに没頭していると、何時自分が襲われて危うい目に会うかも知れないので、周りを警戒しながらの餌獲りをしている。

今日も今日とて枯れた枝に一羽のカワセミが下を流れる川面を見つめていたが、後ろからその様子を伺っている自分に気が付いていて、タイミングが合わないのか連続して失敗をしていた。

向こうにしてみれば「チエッ うるさいな、どっかへ早く行ってよ」なんて思っているのだけれど、観客の自分にしては、大きな獲物をしとめた姿を見たさに動けない。

「ヨッ!見返り美人素敵だよっ」と大向こうから声を掛ける機会をうかがっているのだが、、、、千両役者は観客の声を無視している。

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ヨーロッパの中世、ハプスブルグ家のマクシミリアンと言う王様は、紋章のほかに「A E I O U」と書いたリボンを持って戦場などにでかけ、その様子を自分の柩にもかいているそうで、その意味をめぐっていろいろな説が飛び交っているそうだ。

マクシミリアンについては、神聖ローマ帝国の法王にもなった人物だから、それなりの伝記も残っているのだが、この暗号のような五文字が分からないと言うのはおかしい話である。

いっぽうで、中学のとき発声練習として、ピアノの伴奏入りで「ア~エ~イ~オ~ウ~」なんて変声期で出もしない声を張り上げさせられて、腹を立てたら通知表に②の評価を付けられたが、この順番は今になって考えれば、母音をアルファベット順に出していたことになる。

そこで思ったのは、アイウエオというのは何時出来たのだろうか、アカサタナ ハマヤラワの順はどう決まったのだろうかと言うことであった。

初めは、明治になってから出来たもので、それ以前は、いろはにほへと、、、なんて言っていたのかなと思った。

なにしろ、テレビで見る寺子屋の習字ではそうやっていたような気がしものだから、、、、

そこで、検索してみたら、以外や以外、どうも室町時代に確立していたそうで、人によっては奈良時代、仏教の梵語とともに入ってきたようなことが書いてあった。

”目から鱗”そんな昔からあるとは知らなかった。しかし、この順番は誰がどうして決めたのかはどこにも書かれていない。

謎がなぞを呼んで迷路にはまって行きそうだが、素人はこの先深入りすることは無理な相談。

いずれ誰かが解明してくれるまで待つことに、、、、、そんな時間は無いか

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