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2012年2月 3日 (金)

小さな声で「福は内」

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今日もまた格別に冷え込んだようで、テレビは日本中が氷点下を記録し、冷蔵庫に入ってしまった。と報じていた。

いつもの散歩道、麻機沼も前面とは言わないまでもほとんどが結氷し、マガモの仲間が乗っかっても割れないようで、氷の上でなれないスケーテイングをしていた。

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静岡県では熱海の梅園が今年は遅れに送れて、まだ、二~三分咲きでいつもより一ヶ月遅れくらいだと言うが、暦は待ってくれず節分になり、あちこちで「福は内 鬼は外」の声も聞こえてくる。

そんななか、すっかり臨済寺のリピーターになってしまった自分は今年もここへ行ってきた。

いつもどおり、午後三時から本堂に300人ほどの善男善女?が集まり、荘厳なお経の中、六匹?の鬼とともに節分を祝う。

自分は、同じ禅宗でも曹洞宗なので、国家鎮護を願う臨斉宗とはちょっと違うが、八百万の神仏を信心する日本人の常として、あまりこだわっていない。

一時間余のお経と豆まきの後、お札と箸一膳、味噌をいただいて帰路に着く

山門まで降りてきた鬼は、まだ少し怖さが残る小学生と戯れたり、カメラマンの注文に応じてポーズをとったり、、、、、

日も翳って、肌寒い空気が流れているが、心はあったかい気持ちで帰り、家の中で、お下がりの袋入りの豆を各部屋にそっと置いてくる。

ちいさな声で「福は内 福は内」と、、、、、、

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