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2012年2月25日 (土)

ちょっと臭いますか?

049

明け方になって激しくなった雨も八時過ぎから幾分小止みになった。

三寒四温の兆しを早くも感じ取った紅梅もこの雨で、蘂の先にまで露を滴らせていたが、せっかくの蜜の味まで水っぽくしてしまわないようにと花びらをうつむかせている。

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本日は、トイレの交換をするため知り合いの水道屋さんが一日かかりっきりで仕事に入った。

トイレの交換については、今年に入って便がゆるくなっていたことから、便座だけでも交換しようと相談していたが、メーカーの展示場で思い切って最新式を購入することにしてきたものだった。

しかし、先週になって大腸内視鏡を入れることになって、もし、「癌」と宣言されたら、その治療費や、「末期症状です」と言われたらろくに使いもせずにあの世に行くのではもったいないなんて思い、設置を待ってもらっていた。

しかし、ポリープ二個で切除で気を良くし、当面三年は大丈夫と言うことで工事をしてもらうことにした。

築五十年にもなろうかというボロ屋に似つかわしくは無いが、一点豪華主義を売り物にこれからやっていこうと思う。

これまでに、いろんなトイレを使ってきたが、人間どこまで手抜きをしていくかを象徴するような便器で、そのピカピカ光るトイレを眺めた。

トイレ、日本ではこれを表す言葉が無数ある。

まず、川屋、側屋、厠、閑所、雪隠、青椿、思按所、洗所、便所、用達所、手洗、ご不浄、化粧室、東司、はばかりなど主なところでもこれくらいあり、後は隠語も含めれば数限りなくといった感じである。

これらの中で、自分が経験したユニークなものとしては、肥溜めの上に渡した二枚の板にまたがってするもの。鉱山の独身寮では谷の水を引いて流した下水に、列を作ってしゃがむ便所、もちろん仕切りは付いていたが一番下流に入ると目の下を次から次へと行列で流れていく、、、、

文字通り川のそばに建てた川屋。下で豚が待っている持浄屋などが、、、

書いているうちになんだか臭ってきそうなので今日はこの辺で、、、

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コメント

おばさま
日本人ほどトイレの呼び名を沢山使う民族はいないのではないでしょうか。
トイレと風呂と化粧室が一部屋にあるというのは西洋の文化でしょうね。
私の海外経験から見ても、便器に腰掛けるのは別に恥ずかしいことでなく、傍の人と顔を合わせながら話をしていました。
もちろん、小水の音を消すため水を流しっぱなしにするなんてこともありませんでした。

投稿: オラケタル | 2012年2月26日 (日) 22時17分

トイレも調べてみるといろいろの呼び方があり、
面白いですこと。最近は横文字でパウダールーム
なんて言う方もいるようですtoilet
お化粧しない私にはピンときません。
こちらには紅梅の優しい香りが微かに
漂ってきましたよcherryblossom

投稿: おばさん | 2012年2月25日 (土) 23時33分

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