同じ名前でも
よく知られているオオタビラコと比べると、花の小さいのは当然ながら、鼻の高さも低く地面から5センチほどしか立ち上がっていない。
葉っぱもロゼット状に広がって地面にくっついている様子から、”仏の座”と名づけられ、春の七草のひとつとして食膳に上ったものだが、これだけ地面にぴったりとくっついていると採取して泥を落とすのが面倒くさい。
一般に知られている、紫の筒状の花を咲かすのもホトケノザと言うのでかなりややこしいが、こちらを食べるとどんな味がするのか、、、、一説には強くはないが毒があるという人もいるらしいが、きのこ同様食べてもまずいと言う意味かも知れない。
自分としては、どちらも口に入れてことがないので、、、、、、味知らず
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