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2012年4月17日 (火)

桜前線 尾根に向かって上昇中

008松野の枝垂桜

今年は早くからあちこちの桜を巡り歩き、もうこれでおしまいと思っていたのだが、新聞に、松野の枝垂桜が今週一杯咲いていると言う記事を見たら、もう一度と言う思いの駆られて出かけてみた。

記事で見た場所に見当をつけて出かけたので場所はすぐに分かった。

目通り15センチほどの若木ばかりなのだが、土手下に一列になって植えられており、二十五本ほどのさくらが程よい桃色で風に揺れていた。

この桜、色合いもよくこれからさらに木が大きくなれば、見事なものになること請け合い。

そして、平日であったが陽気に誘われてか、自分たち同様に新聞を見てかで、たちまち付近の駐車場は埋まっていく、、、、

ちょうど、NHKも取材に来ていて写していたが、中には出たがりの夫婦もいて、取材班の前をうろちょろしていた白髪の同輩者は、見ていても見苦しiいものを感じてしまった。

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020


この場所で三十分近くいが、ここまで来たのならもう少し安倍川沿いを北に向かって”真富士の里”にまで足を伸ばし何か野菜でもあればと言うことになった。

途中、両岸の斜面には山桜が尾根に向かって桜前線を伸ばしていて、各所で淡い桃色や白っぽい縞模様をつくっている。

この辺が、天竜川の杉一色の山に比べると、色彩に飛んでいて優雅な感じがする。

033真富士の里に着いてみると、ここも桜が満開。ここの桜はソメイヨシノではなくしだれてはいないがやはり薄桃色のきれいな桜である。

先日のテレビでも言っていたが、ソメイヨシノと言う桜は、江戸時代植木屋さんが作り出した特殊な桜であり、遺伝子がすべて同じのクローンであり、人間が世話を焼かないと、五十年程しか生きられない植物だそうだ。

それを聞いて以来、この桜になんだか不気味なものを感じてしまっている昨今、桜はやっぱり山桜と言う気がしてならない。

百人一首に大僧正行尊の歌として

諸共に あわれとおもえ山桜

    花よりほかに 知る人もなし    とある

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