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2012年4月 6日 (金)

何をか云わんや

ショウジョウバカマ、漢字で書けば猩々袴となる。

Img_0017

008花の赤いところを中国の想像上の動物猩々に見立て、下に広がるロゼット状の葉っぱを袴に見立てた所から名づけられたと言う。

きょうは、この花を見たさに静岡市営”湯の島温泉”に寄った帰り「だいらぼう」に登ってきた。

伝説の巨人、だいらぼうの足跡をかたどった窪みを持つこの場所も、最近回りの杉を切り開き、薄暗かった山頂付近もあっけらかんとしてしまい。幾分湿気を好むこの草は、まもなくなくなってしまうと思われる。

いずれにしろ、もともとここに自生していた草でなく、どこからか移植してきたものだから、なくなっても仕様がが無いといえばそれまでだが、定着しただけに惜しいと言えばそうも言える。

場所により、薄いピンクから濃い赤紫までいろんな色の咲き方をするが、飛騨では子供の頃”キンパラ”と言って春一番に咲く花であり、ままごとに使う花でもあった。

細い六枚の花弁と同じ色をした長い雌しべと雄しべはみんな花びらのように見えて多弁の花が密集しているような気持ちで見ていた。

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毎年のように首相を変えるのはよくないこととは思うが、最近あちこちで見かける民主党のポスターを見ると、あの狸顔というかドジョウ顔には嫌気が指してくる。

この人は、よくよく国民の気持ちを知ろうとしない御仁のようだ。

消費税の増税には、仕方ないと思う人はかなり増えては来ていると思うのだが、その前に、出費の節約や国会議員の身を切る処置などすることがあるだろう。

また、昨日官房長官がのべた、地元の理解は必要ないという話にはびっくりしてしまった。

交付金目当ての自治体の意見は確かにそうかもしれないが、地元と言う以上福島原発で分かったように、事故が起きれば被害をこうむるであろう30km以上の土地の人々の理解と考えなければならない。(風向きによってはもっと広範囲、つまり、日本国中ということになる。

企業と癒着していたことが分かった原子力保安委員の言うことや、企業が作ったお手盛りのストレステストを信用する人は余程のお人よし以外にはいない。それを根拠に原発の再稼動を理解せよと言われても    ねぇ~

国民の理解が必要ないとすれば、「民主党」の名前を変更してから言ってくれと言いたい。

福島の事故を見れば分かるように「想定外」を連発した挙句、日本有数の大企業である東電が立ち行かなくなる事態になっている。

もし、再開する原発が事故を起こし、その東側に大都市があったら、「がんばれ東北」ぐらいの補償ではすまず、日本そのものが立ち行かなくなってしまうのが分からないのだろうか。

民主党とは言いながら、経団連を初め大企業の意向ばかりを汲んでいるようでは、自民党以上に右より政権になってしまった。

国民は、先の選挙で民主党を選んだのは、そんな政党になると思わなかったためである。そうそうに、国民投票的な選挙を行った後に施行すべきものなのだろうが、一票の格差で違憲判決がでている国会議員なら当選しても資格がないじゃこれまた     何をか云わんや    

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