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2012年4月12日 (木)

野守の池の枝垂れの花は

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025”春に三っ日の晴れ間なし”と、いうそうだが、昨日の雨がカラッと上がったものの、天気予報は、もう明日には次の低気圧が来るとかで、連日の変動陽気を示していた。

しかし、気温のほうは着実に上がって、今日は25度の夏日になってしまい、長袖のトレーナーを腕まくりせざるをえなかった。

そんななか、川根の家山に向かった。多分桜トンネルの桜は昨日の雨で落ちたものと思ってはいたが、現実の桜を見るとがっかりし、コンビニのおにぎりと二つとおでんを昼飯代わりに食べた後、早々に”野守の池”に向かう。

この池は、夢想国師を慕って京の島原の遊女 野守太夫の悲恋が伝説として残っている池だが、そのむかし、大井川が蛇行して残った池だといわれている。

池と言っても、周囲を歩道が整備されており、全長1,260mと言うからかなり大きな池であり、20年ほど前にこの池の上で仕事をしたときとは比べ物にならないほど歩きやすい道路が出来ていた。

また、周囲に枝垂桜が何本も植えられていて、ちょうど満開を迎えておりこの池を一周するとともに、すぐ脇にある”天王山遺跡”もめぐってかえる。

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”天王山遺跡”この名前は小さな丘の上に登ってはじめて知った名前だった。

なんでも、この下にある小学校の土を採取する際に発見された、弥生時代の住居跡と古墳だと言うが、頂上付近をなだらかな丸坊主にし芝が植えられており、登呂遺跡などに見られるような住居を示す遺跡や、古墳をの様子が一切分からない状態になっていた。

多分、この丘に人が住み、古墳が出来た当時は、野守の池も大井川の一部だったのかもしれないが、そんな気持ちで下の町並みを見下ろすとまた別な景色が見えてくるような気がする。

とにかく、覆土をしたのなら出来るだけ早く見せてほしいものだが、、、、、そんな風に見えないのが残念。

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コメント

よしこさま
”桜ちる”ひとっころ受験に失敗するとこんな電報が届いたそうですが、今ではまた違った方法になっていることでしょう。
日本中桜まみれになっていますので、人が人を呼ぶというか、人の集まるところ集まらないところと極端に分かれていますね。
野守の池は、集まらないところらしく、釣り人がポツンポツンと10人くらい、桜見物は我々だけ、まさしく「花よりほかに知る人もなし」と言う状態でした。

投稿: オラケタル | 2012年4月14日 (土) 22時40分

暑くなったり寒くなったり、大雨が降ったりなんだか、慌ただしい春ですね。野守りの桜、いいですね。あまり人はいないように見えますが、もったいないですね。
散る桜も、いいですねと、最近は思うようになりました。上の記事の写真のような風景に心ひかれるようになりました。昨日は桜吹雪に見とれました。

投稿: よしこ | 2012年4月14日 (土) 17時45分

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