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2012年5月 3日 (木)

雨上がりの麻機沼

025


昨夜は夜も更けてから雨音が激しくなり、かなりの雨模様と言うの聞きながら眠ってしまった。

静岡では、伊豆半島を中心に激しく降ったようで、連休を利用して行った人々は飛んだ災難だったようだ。

021一夜明けても雨は降り続け、散歩に出られたのは午後三時過ぎであった。

遊水地と言うだけあって、麻機の沼は水位が上昇し緑の色を濃くした枝垂れ柳なども根元に水が押し寄せてきて、写真の撮りようでは趣のある風景になった。

手前の足元では、レンゲやツメクサ(クローバー)、オオタビラコ(ホトケノザ)の花が乱れ咲き春を満喫していた。

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今日は憲法発布記念日。NHKだけがまともにこの日のことを取り上げていた。

朝の討論会を少し聞いていたが、途中でこらえの症のない自分が出てきて、テレビのスイッチを切ってしまった。

この討論会には、いつも決まり文句しか言わない政党関係者が出ていなかったが、”日本国憲法”については、保守と言われる人が憲法を変えようというのに対して、革新といわれる人たちが憲法を守ろうと主張する不思議な逆転現象を起こしている。

と、言うのは、日本の憲法と言われるのは日本がアメリカを主とした連合国によって占領下に作られたことを上げ、何とか自分たちの意思で新しい憲法を作ろうという動きであり、その理想とするところは戦前までの欽定憲法に戻したいと言うことらしい。

一方、革新といわれる人たちの主張としては、戦争放棄と民主主義にあり、保守の人たちに画策する憲法改変阻止のためには、幾分不満はあっても今の憲法を守り抜こうと運動している。

自分もどちらかと言うと、現憲法を守らなければと言う思いは強いが、一般国民ではどうなのだろうか。

自民、民主は国会議員の過半数で変えられるようにと、ハードルを低くしようと画策しているが、一度決まった憲法はそう簡単には崩せないものである。

近代国家になって、この65年有余戦争にかかわってこなかったのはこの憲法にあることを若い人たちにも認識してもらいたいものである。

戦争が起きると、真っ先に犠牲になるのは若い人であり、その後ろにいる太ったおじさんからどんなに褒められようと、命までささげる必要はないはず、、、、

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