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2012年6月 1日 (金)

ムラサキシキミだった

019

紫式部の花。秋の実同様の色合いで咲いている。

花びらは四枚羽根を広げたように開いているが、花が密集しているのと、雌しべが花の外に飛び出しているため、区別がしにくい。

この花は、もともとの名前は紫重実と書いてムラサキシキミと言ったそうだが、重実とは「重なる実」つまり沢山の実がつくという意味だが、いつの世にも早とちりがいるようで、いつの間にかムラサキシキブと言い換えられたようだ。

ちょうど、将棋の形のひとつで王将が隅っこに追い詰められてにっちもさっちもいかなくなることを雪隠詰めといったのがいつの間にやら”センチヅメ”といわれるようになり、いつの間にかこの言い方でも認められるようになったのと似ている。

ともあれ、この花も日本を代表する花として見られているようで、学名をcallicarpa japonica いい、いま話題の巣立ちの朱鷺(トキ)のニッポニア ニッポンほどではないが、ジャポニカと言う字から想像できる。。

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