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2012年6月30日 (土)

純白のオオヤマフスマ

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一般にはオオヤマフスマでとおっている可憐な花。

花の直径は、5~8mmほどの小さな花なので、ひとつだけ咲いていてもハコベの花なんかと間違えてしまいそうなプティットフール。

拡大してみれば五枚の真っ白な花びらと蘂が純白でまことにきれい。

こんな小さな花でも、大問いう字が初めにつき山に咲くフスマだということになるが、フスマとは何だろう。

戦後食べるものがなかった頃。小麦の糠のことをフスマといって、アメリカから輸入されたものだが、動物の餌にするもので、あの頃でも食べるのに苦労したものであるが、それではないし。

建具の襖でもないだろうし、江戸時代の妖怪変化にノブスマというものがあったが、こんな可憐な花とは結びつかない、、、、結局は糠が細かいことからだろうか。

そして、別名を”誰が袖草”という優雅な名前も持っている。

すれ違った人の袖の袂から微かに匂う焚き染めた香のかおり駕する花、、、なんて、、、しかし、花を近づけても衰えた鼻にはひびかなかった。

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昨日今日と首相官邸前に群衆が集まり、大飯原発反対のシュプレヒコールが高くさけばれたそうだ。

参加者はインタネットなどの呼びかけに応じて三々五々集まり、主催者調べで20万人、警察の調べで二万人を越えたようだ。

この数字は、労働組合や政党が動員を掛けて集めた安保闘争と違って、市民が自発的に集まった数字としては最高のものではないだろうか。

主催者の20万人は、首相官邸に集まれなかった人を含め呼びかけに応えた人を指すとしたら順当ではないかと思う。

今年に入ってアラブで次々と政府が倒れたきっかけは、やはりインターネットを使っての呼びかけに始まったものだが、これから世界を動かす原因となり、マスコミが世論を代表する座から転落することを意味しているかもしれない。

テレビを見ていても、各社ほとんど虫に近い格好なのは、経営者からの圧力か、現場の危機感なのか、、、

それにしても、外の声を聞いた首相が賑やかですね、と馬耳東風を装ったとかどうとか。

いずれにしろ、消費税の投票で身内から大量の謀反者が出えては、そろそろ首筋が寒くなりそうな気配である。

これから、暑い夏を迎えるというのに、、、外が暑く身内が寒いのは予防注射を打たなかったときのインフルエンザのようなもの

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