« 梅雨入りの田んぼ | トップページ | 紅一点 »

2012年6月10日 (日)

花の白さと香りに見とれる

020

近くにある県立総合病院入り口付近の泰山木に花が咲き出した。

花の直径は、優に20センチは越え、その白さと香りには気品さえ感じてしまう。

今日よってみたら、いつもは高いところに咲いていて、仰ぎ見るだけの花が、ひとつだけ目の高さに咲いていたので、ためつすがめつ眺め、その芳香をかがせてもらった。

021泰山木は、名前が東洋的なのと雰囲気がしっとりした感じなので、もともと日本にあったか、中国辺りが原生地かと思っていたら、これもが大違い、北アメリカだという。

そして、日本に入ってきた当時の名前は、横から見ると大きな盃に見えたことから大盃木と呼ばれていたのが、大山木そして泰山木へと変化したそうだ。

ともあれ、よく似た花にこぶしや朴の木の花があり、傷つきやすくその場所がすぐ茶色くなるのは、これらの仲間の特徴なのかもしれない。

.

泰山は中国において、神の住む山として絶大な人気を誇り、標高は1500m少しとそんなに高くはないが、歴代の皇帝のうち記録に残っているだけで75人の皇帝が、封禅の儀を行っているそうだ。

以前には、黄山とともにいってみたかった場所だったが、その機会はなく、写真で見るだけの山になっている。

その写真によれば、奇岩怪石、霧沸き立ち、如何にも神仙の棲む神秘性を持っており、遠望は悠然と平原の彼方にある。

そんな山の名を関している泰山木、、、、、、

.

本日は、孫娘を預かっているお礼にと、娘夫婦が食事に招待してくれた、生ビールをしこたま、、、、、、と、言っても中ジョッキー三杯飲んで、じいじは出来上がり、、、、

調子に乗っての自慢話に婿と孫は嫌な顔もしないで聞いてくれてご機嫌で帰ってきたが、家についてから連れ合いに叱られた。

天下泰平に、いつもおんなじ話ばかりして、、、、と

|

« 梅雨入りの田んぼ | トップページ | 紅一点 »

コメント

おばさま
泰山木の葉は、ビワの葉をもっと硬くした感じです。
これも、白い花を飾るひとつではないでしょうか。

孫は、今月一杯の予定で下宿していますが、なかなか生活リズムが変られないようで、今朝も寝坊しましたので、しかりつけたところです。
しかし、赤ん坊の頃からの生活態度は、一ヶ月くらいでは無理でしょうけれど、どれだけでも独り立ちしたときの役に立てばとねがっています。
じいじの自慢話は、はた迷惑でしかないことは自覚しているんですけれど、ビールで舌が滑ってしまうんです。

投稿: オラケタル | 2012年6月12日 (火) 13時48分

tomokoさま
おひさしぶりです。また旅行に行っていたようですね。
うらやましい限りです。これも健康なうちに出来ることで、軽い看取りながら単身で出かけられなくて、、、、
泰山木の花。書いていますようにいつもは高い梢にあるはずのものが、目の高さにあって久しぶりに堪能しました。

投稿: オラケタル | 2012年6月12日 (火) 13時37分

タイザンボク・・・漢字はそうでしたか。
花は白く清楚な感じですが、葉が硬そう。
お孫さんはジイジとの生活が楽しかったでしょうね。
大きくなっても、自慢話(?)とともに思い出すことでしょう。

投稿: おばさん | 2012年6月11日 (月) 22時23分

久しぶりにコメント書かせてもらいます。
泰山木の季節なのですね。身近に見ることが無くなって季節を忘れていました。 
真っ白で実に美しい! その様子が写真によく撮れていますね。
実家にあったので懐かしく思い出しました。ありがとうございました。

投稿: tomoko | 2012年6月11日 (月) 21時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/54929404

この記事へのトラックバック一覧です: 花の白さと香りに見とれる:

« 梅雨入りの田んぼ | トップページ | 紅一点 »