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2012年7月23日 (月)

麻機に見る夏

019

またまた暑い夏が復活した。

昨日に比べれば、気温で十度は高くなっているようで、日課としている散歩も涼しい時間に行くしかない。

日没前になって、ようやく出かけた麻機田んぼ、植えてある向日葵の若い花は、沈む夕日ににこやかな顔で見送っているが、何日も前に開花しきっている花は、この暑さに負けて、くたびれたようにうなだれているのは、人間を見るようで、、、、、、、、、、。

なんにしても、「若いってすばらしい」と、このごろ思うようになった。

010_3鷹の仲間にミサゴと言う鳥がいる。

主に、魚を主食としているため麻機沼の上空にも来て、鯉や鮒を取っているのを時たま見ることがある。

翼を広げると1,5mから2,0m近くになるという大きな鳥だが、水面からかなり高く、そして、遠くを飛んでいるためなかなか大きさが実感できないでいる。

この鳥の特徴は、アジサシもするように、上空の一点でホバーリングをして、下の魚が浮かんできた瞬間を見透かして、急降下し水面に突っ込んだ際に、足でがっちりと魚をつかんで飛び上がるという行動が見られる。

羽根の長さが、1,5mほどとすると、魚の大きさは30センチはありそうなこともあるが、見ていても獲物が大きすぎてやっとかとみたいにふらふらと飛び去るのを目にした。

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今日、岩国の米軍基地に陸揚げされたオスプレイと言う最新型飛行機(?)の名前は、ミサゴの英語読みだそうだ。

たぶん、上空の一点で静止できることに由来しているのだろう、しかし、一度水面に突っ込んだら二度と飛び上がれないのは見え見えである。

なんでも、ヘリコプターと飛行機の特徴を兼ね備えた飛行物体だというが、これまでに何度も事故を起こして死者を出し、別名「未亡人製造機」などといわれているそうな。

この飛行機を、岩国基地で組み立て整備し、日本中を飛び回らせた後、沖縄の普天間基地に配備しようとしている。

市街地に取り囲まれた、普天間基地では以前にもヘリコプターが、墜落したことがあるが、さらに危険な飛行機を配置するのに、装備変更だから日本の同意が必要ないと政府は言っている。

自国の基地にそんな危険な飛行機をいれて、墜落でもされたら、、、、、自国の民の生命より、アメリカの言うことなら何でも「イエス」としか、いえない国日本。

独立国家としての体をなしていないようなこの仕組みを何とかすることが出来ないのだろうか。

明治政府は、江戸幕府が結んだ不平等条約の改定にかなり努力をし対等を目指したが、敗戦ショックでそれも”元の木阿弥”

真の友好国を目指すなら、対等にものが言える国でなければならないはずだが、、、、

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コメント

おばさま
オスプレイに限らず、この国の外交はアメリカにイエスといい続ければよいと思っているようで、総理大臣以下国民に顔を向けてはいません。
そのため、どんな意見をいっても結論有りきですから、聞く耳を持たない政権です。
先日、原発反対のシュプレヒコールに対しても、「大きな音」としかとらえなかったり、政府主催の意見聴取会でもやらせだと批判を受けていましたが、これも結論有りきで、聞く耳を持っていない証拠でしょう。

投稿: オラケタル | 2012年7月25日 (水) 09時27分

オスプレイの件
防衛大臣が森本氏に代わり、どのような対応を展開していくのか興味津々でした。
分析チームを専門家で発足させると言っていたが、
運用に向けたパホーマンスにしか思えないのは私だけ??
野田首相も配備は米政府の方針だから、日本からどうこうの言う話ではない・・・ときたもんだ。
本格運用は案外早いかも。
普天間どころか、御殿場には富士学校があるではないか。
他人ごとではない。

投稿: おばさん | 2012年7月24日 (火) 23時17分

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