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2012年7月19日 (木)

森の水車

012

みどりの森のかなたから 陽気な歌が聞こえます

あれは水車のまわる音 耳を澄ましてお聞きなさい

コトコトコットン コトコトコットン ファミレドシドレミファ

、、、、、、、、、、、、、、、楽しい春がやってくる。

少しでも涼しいだろうか、と標高400mの有東木へ行って見たが気温は午前11時頃で30度に達していた。

しかし、”うつろぎ”の奥に回る水車を見ていると、そのゆっくりとした回り方に癒されるものを感じる。

手前のもみじの茂みの奥に回る水車は水を滴らせて、人の思いなど知らん顔。

戦後に流行した、NHK歌謡の”森の水車”のような軽やかさはないが、、、、、

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ところで、この曲は戦争中に作られた曲だったが、作られた当時は発売禁止だったということを知ったのは、ずいぶん後になってのことだった。

理由としては、メロデイーが軽やかだったとか、敵性用語であるファミレドシドレミファという部分だったとかあるが分からないそうだ。

多分審査官の気に入らなかったというだけだったのが一番でなかったろうか。

先の大戦中に、敵性用語として外国語を使うことが禁止された。

ドレミファソラシドという音階をハニホヘトイロハと改めさせられ、野球用語のストライク ボールなども対象になった。

今から考えると、ドレミは枢軸国イタリア語から出ているというが、それさえ分からない人が、国を指導していたことになる。

ひとつの考えで国民を縛るのは、そういう意味でも怖いことだが、維新の会の橋下大阪市長のように独裁が必要だという意見が受け入れられる素地が育っていることに危惧を抱く。

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