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2012年7月16日 (月)

泡から誕生

023

暑さをおして池ヶ谷から麻機の農道を登っていく。

標高差で、200mに満たない斜面だが、汗だくだくで登る。

天気予報は、30度だというがそんなはずはないだろうというのが体感温度。

実際に、軒下にある温度計は33度を示している。

丘陵の稜線に近い高みに上がるが、風はそよとも感じることが出来ないうえ、肌に粘りつくような湿気は、汗を全身から離さない。

この時期は、花の数も少なく、草も急激な暑さにぐったりと萎えている。

とにかく何にもないので、先月18日見たモリアオガエルの泡の状況を見に行くと、泡に守られた卵も白くなり、ところどころで長さ一センチ程度のおたまじゃくしが育っていて、ときどき身をくねらせて、下の水面を目指していた。

西洋神話のビーナスは海の泡から誕生したというが、この泡をモリアオガエルが作ったと知らなかった人は、、、、どんな神話を作ることだろうか。

見かけてからほぼ一ヶ月、泡の大きさ、数とも半減し一部が下に落ちているのは、この間に雨風に打たれ、暑い日にさらされたためなのか、おたまじゃくしとともに泡が解けているためなのか、、、、

とにかく、おたまじゃくしが到達点でなく、来春卵が産めるかどうかまで考えると、おたまじゃくしは、小学生といったところか、、、、

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