蛇の目菊ともいう
花期が長い花だけに、つぼみもあれば、いま満開を迎えたもの、とっくに種となっているものがまぜこぜになって、脈絡もなく、、、、、、
次第に花も株も大きくなって、麻機のあちこちを黄色く染めてきた。
ハルシャギクは漢字で書くと波斯菊となり、波斯は今のイランの昔の名前でペルシャを意味し、原産地の名前をそのまま名前にかぶせた珍しい名前でもある。
今でこそ、イランは西欧の嫌われ者として、国連などでたびたび矢玉に上がっているが、日本人にとってペルシャの国というのは、、童謡”月の砂漠”や”ペルシャの市場”など異国情調あふれる国であった。
また、自分の同僚は革命前のパーレビ国王時代にイランでボーリング作業に従事していたが、その話しから、イラン人は日本人には好意を持つ国であることなどなど、、、、
また、この花の、中央部が濃い紅色をしているところから別名を蛇の目菊とも言うそうだが、そういわれれば日本の和傘”蛇の目傘”に似ており、うまく名づけた名前でもある。
.
朝起きてみて、外の空気のさわやかさには驚いた。
しばらくこんな感じの朝はなかっただけに、このまま一日が過ぎて欲しいと願った。
日中になって、小雨も降り出し昨日より十度は低い気温で推移しているようだ。
自分にとってこんな日が続けば”御の字”だが、このままで行けば冷夏といわれようし、いろいろと支障が出てきて、結局はこちらに跳ね返ってくる。
.
東京電力の料金値上げが8,45%にきまり、九月から値上げになるそうだ。
前にもこんな方法で物事が決着したことがあって、なんだか、出来レースのような気がするのは自分だけだろうか。
まず、とても受け入れられないような額を提示し、少し下げて様子見し、また少し下げて様子見、、、、、、
結局「不満ながらこの線で妥協しました」ってやつ、、、
つまり、初めっから8,5%くらいと瀬踏みしていて、目的どおりに達成って方法、だって、最初の10,28%も決まった8,45%もどこをどう計算してこの数字になったという根拠はないのだから、、、、、
| 固定リンク
コメント