違うように見せかけているが
夏も近くなると、田んぼのあちこちに繫茂し、取っても取ってもその範囲が大きくなり、稲刈りの時期には、、、、
花の時期には、可憐なピンクの花を咲かせ、いかにもおとなしい雰囲気をかもしている。
花の色、形は青系の色合いと横向きが多いツユクサの花とは違う雰囲気を出そうとしているが、葉の形以外からも、これはツユクサの仲間と思わせるものがあり、髪を金髪に染めても”日本人!”って分かる人みたいでおもしろい。
ちなみにイボクサとは、この草の汁を疣につけると取れる。と言う話から来ているとのことだが、これもテレビで連日放送しているサプリメント同様、「本人の感想です」という域を出ない話である。
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今日は久しぶりに、朝霧高原からあちこちの道の駅などで野菜を買ったりしながら河口湖に向かった。
と、いうのは、途中で河口湖の北岸に大石公園の四季というきれいなパンフレットを見たためである。
ところが、着いてみてがっかりもいいところ。
夏の部の花が四十種類以上も書いてあり、花のナイアガラなんて写真もあるので期待していた。
いくら端境期とはいえ、”お粗末”、、、、、二人の感想は、これで入場料金が懸かるのだったら、「お金を返せ!」って言いかねないよな。
出かけるときには、黒いながらもくっきりと見えていた富士山も、この状態を恥ずかしがってか厚い雲の陰、、、行き交う人も足早に帰っていってしまった。
そんなわけで、この公園での写真はなし。
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