トンボの産卵
この、日照り続きに湧水地でもある麻機沼の水位も低くなり、ところどころ沼底が見えて来はじめている。
目の前を飛んできたギンヤンマがその残り少なくなった水面にお尻を差し込んで卵を生み出した。
トンボは普通雄が周りを警戒して、ペアになって産むものだが、このギンヤンマの周りにはほかのトンボはいない。相手の雄とはぐれたのか、事故にあったのか、、、、、
ギンヤンマの羽根の差し渡しは一般に7~8センチといわれ、日本では大きなトンボのうちにはいるが、それでも、産卵のときは無防備になる。
そのことを気にしてか、二度三度とあわただしく水面に尻を入れた後、すばやく飛び去ってしまった。
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ここ毎日じゃが芋尽くし。じゃがバタはもちろん、味噌汁に、カレーに、サラダに、ポテトフライにと、、、、
根がじゃが芋好きで通っている自分も、これだけ食卓に並ぶと、、、、、
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コメント
まんぼさま
たまたまですよ。
カメラを写すモードにしていたことと、何枚もシャッターを押したうちの一枚ですから、、、
なかなか動いているものを写すには、デジカメは反応が遅く難しいものです。
投稿: オラケタル | 2012年8月 6日 (月) 14時58分
こんにちわ!
トンボの産卵シーンの撮影、すごいですね!
すーっと飛んできて、チョンチョンと尻を水にいれて、また飛んでいってしまうように記憶していますが、見事に撮られていますね!
ジャガイモの方は、好きなものでも流石にフルコースで数日続くとなると・・・。という感じでしょうか。
投稿: まんぼ | 2012年8月 6日 (月) 11時14分