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2012年8月25日 (土)

固い苞を割って

033

062ほかのアジサイが萎れてくる八月になってようやく咲きはじめたタマアジサイ。

さしづめ、アジサイのしんがりと言ったところだろうか。

森の木の下で、水気の多い場所を選んで咲くタマアジサイは、固い苞に包まれて時期を待っているのが面白く、よく写真に写してみるのだが、この花も写しにくい花である。

江戸時代末期に、シーボルトが持ち出したもののなかに、アジサイもあったそうで、その後いろいろと品種改良の末また日本に逆戻りしたといわれている。

しかし、その中にはタマアジサイの系統が無かったのは、どうも、日本の庭に植えられることが無かったためなんだろうが、その理由はどの辺にあったのだろうか。

そして、いまだにタマアジサイを庭に植えてある家を見たことがない。

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ひょっとしたら、”野に置け蓮華草”ではないが、山に置いてこその花かもしれない。

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長く続いた暑さも一段落になるのだろうか。台風が沖縄から九州の西をかすめて、大陸に登っていくようで、先日来被害の出ている地方に影響が々でてくるのを心配しながらも、秋風を待つ複雑な心境の毎日。

そして、風もはたと止んで蒸し暑さが頂点にたつ、午後になって、夕べの残り湯に入るべく支度をする。

これだけ暑いと、残り湯といっても、老夫婦二人なら湯も汚れていなし、そのまま捨てるにはもったいない。しかし、いくら温めだった湯もも気温以下には下がっていないので、水道の水を足し増しして温度を下げる。

その後に、動物園の河馬かカビバラのように水風呂に顔だけ出して沈み込み、じっとしている。

充分に身体が冷えてから、生渇きの身体を扇風機に当てる。

これで、日中はエアコンを入れずに過ごせるのだが、、、、、

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