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2012年10月23日 (火)

玉なす露は すすきに満つ

015

前線が通過するとのことで、朝起きてみると上空の雲が異様な速さで東に向かって飛んでいく。まさに、「風雲急を告げる」といった状況であった。

九時過ぎ、小雨の隙間を縫って傘を杖代わりの散歩に出かけた。

ひとつには、昨日塗ったペンキが頭にかかっていたようで、髪の毛がなんだかごわごわした感じがするのと、八月初めに行ったままでうざったくなっていたので、久しぶりの床屋へ帰りがけに寄ってみようとしたのが、”雨中の散歩”の要因。

ぐるっと廻って床屋に入った途端、猛烈な響きとともに雨が降り出し、上空を重い荷車が通るような響きで雷が鳴り出した。

長く尾を引き雷も上空の雲が厚いためか、稲光は感じずただ雷鳴だけ、、、、

帰り道に咲くススキの穂には、雨粒が露となって付いている。  そういえば

玉なす露は すすきに満つ

思えば似たり 故郷の野辺、、、、、

って歌があったっけな、なんて思いながら傘を広げたりすぼめたりして帰る。

今日は、二十四節季のひとつ”霜降”   草の露が霜に変わる頃。

最近寒くなったとはいえ、今朝の最低気温は十七度。まだしばらくは暦には追いついていかない。

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床屋談義は、戦中戦後の話しから、、、、

学校で見に行ったターザンの映画は五十銭札二枚を持っていった、から始まって、親のへそくりから十円札をくすねたまでは良かったが、使いきれなくて、、、、

と、いまの人たちにはわからない話からはじまり、、「俺たちは良い時代を過ごしてきた幸運児」が共通認識であり、後は野となれ山となれ

022

そんな雨風も夕方にはようやく収まり、セピア色の夕景から、雲無き御空に、星が二つ三つと輝く、、、、、むかし、こんな夜は全天の星に加えて天の川が見えたものだが、、と

宵の空晴れて 秋風吹く

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コメント

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Gregory Despain

投稿: Gregory Despain | 2012年10月30日 (火) 18時27分

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