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2012年10月18日 (木)

まとまって匂う

008

004降ったり止んだり、時には薄日もさす天気の中久しぶりに城北公園に行ってきた。

所々でも匂っていたが、公園の中に入ると金木犀の香りがひときわ強くなって、、、、、、、

いまが盛りと花をつけた金木犀。四枚の花弁を無数にひらかせた花を小枝の周りをぐるっと包み込むようにしているさまは、まとめてひとつの花。といった感じ。

ときには、強烈なにおいになってしまう金木犀。多分一つ一つの花の香りはそんなに強くないのだろうけど、、、、

まとまった匂いというもの威力といったらよいのだろうか。

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衆議院に続いて参議院議員の選挙も憲法違反と最高裁判所で指摘された。

定数の変更だけでなく抜本的に選挙制度をそのものも変えなさい。、、、とも

早速一部で、二増二減と言う姑息な方法で切り抜けようと言う案が出てきているようだが、そのことを含めて最高裁の判決に沿っていない。

いまの議員たちに「自分で自分の身を切るような改革をせよ」と言っても無理なのは分かっている。

しかし、いまのままでは、次の選挙で選ばれてきても、憲法違反の議員だから資格がないと言うことになる。

つまり国会を開けない今の情勢では、選挙区、定員を含めて変えることが出来ず、衆参両院の選挙を来年中にやらなければならない日本から国会議員がいなくなるという事態になりかねない。

県会議員を初め、市町村では経費削減の一環として、議員定数削減が行われている中で、国会議員だけがのうのうとぬるま湯に浸かって出ようとはしない。

つまり、待遇が良すぎるため、ぬるま湯から出た時の寒さばかりが気になって、出たくないと駄々をこねている子供と同じである。

国会を開かなくても歳費などには影響がないところから、古い議員ほど国民と乖離して感覚を持ってしまう。世間がどういう目で見ているか知ろうとはせず政争に明け暮れることに生きがいを感じ、国民の生活をどうしようと言う気がないのはあきらかである。

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自分は、議員定数をいたずらに削減するのは反対である。

広く国民の声を吸い上げるには、議員の数は多いほうが良い、ただ、いまの国会議員の歳費などを下げる必要があると思っている。

また、これだけ政局ばかりで何も進まない状態を解決するには、参議院議員は地方区と政党をなくし、当初の「良識の府」に戻す必要があるとおもっている。

そうでなければ、衆議院の縮刷版のような参議院は廃止してもよいのではないだろうか。

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