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2012年10月 1日 (月)

衣替え

007

実は昨夜このブログを書いた後、風の音が静かになったので空を見上げると雲のない空に一点の欠けもない満月が煌々と輝いていた。

台風一過とはまさにこの状態をいう見本のように、、、、あまりの変わり身の早さに驚いて空をしばし眺めていた。

その空模様が、朝まで続いていたようで、いつもは低い雲を真っ赤に染めて日が昇るのだが、赤く染める雲が見当たらない夜明けとなった。

025台風の暴風圏にすっぽりと嵌ったはずの麻機田んぼもほとんど被害がなく、倒され水に浸かった稲もなく、早刈りをして稲束を掛けた稲架も倒れたのが見当たらない。

被害にあった人には悪いが、ここで見る限りでは、上々の台風だったように見える。

昨夜見ほれた中秋の名月も、朝の散歩時には、西の山の尾根に立つ鉄塔を串刺しにして沈む、まさに月見団子のように見え、食事前のすきっ腹には     

 なんともはや

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今日は衣替え、もともとは宮中のしきたりのようであったが、明治になって官公庁や軍、少し遅れて学校でも行われるようになった。

こちとらとしては、官公庁勤めはしたことがないので暑くなれば薄着をし、寒くなれば重ね着をして仕事をしたので、暑さ寒さ関係なく、制服を着替えるような馬鹿げたしきたりには無縁であった。

最近では、夏の間のノーネクタイも認められたものの、今日のように気温が30度と秋の訪れが遅くなった年は、さぞ辛かろうと思う。

それかあらぬか、内閣のほうも10人の閣僚を入れ替える改造をおこなった。

解散も間近いので、これが最後の人たちに大臣の肩書きをつけようと新しい人を引き上げ、見せ掛けの新鮮味を出すのかと思ったら、党の役職者と閣僚というトランプで言えば絵札のような人をあちこちと移し変えただけのことで、期待感も高揚感も無い古ぼけた印象しかない人事になった。

つまり、衣替えでなく、下着と上着を入れ替えただけに終わってしまった。

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空には、十六夜の月が今夜も地上を照らし、コオロギが月をたたえる賛美歌を歌っている。

人間の世界にもこんな時代が何時来るのだろうか。

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コメント

おばさま
久しぶりです。それにしてもまとめて書いたものですね。

内閣改造、田中真紀子さんはもとよりですが、その人たちを任命した野田総理と言う人も訳の分からない人です。
おまけに、相棒にした輿石幹事長も憎憎しげな態度は、ますます民社党のイメージを下げています。

なんだか政治に絶望しそうですね。

投稿: オラケタル | 2012年10月10日 (水) 16時51分

久しぶりの訪問です。
読み逃げばかりで・・・・
改めてカキコしますcoldsweats01

内閣改造
思ったことは田中真紀子氏とは一体
どういう人間だろう・・・ってこと。
小泉氏・小沢氏そじて野田氏
こんなにも自分のポリシーを持たない人も
珍しいのではないのかな

投稿: おばさん | 2012年10月 9日 (火) 22時46分

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