恒例のりんご狩り
”行きはよいよい 帰りは怖い”って歌があったが、今回は逆であった。
まず、新東名に上がって清水インターに向かっていたのだが、新東名本線上にきれいな富士山が出てきて、連れ合いがそれを写真に写そうと、カメラを構えていたので、あれこれ指図していたら、インターを通り越してしまった。
ここで Uターンをしたら新聞種になってしまうので、富士インターまで足を伸ばし、其処から朝霧、精進湖を経由して甲府南インターに入ろうとしたところ、通勤時間とぶつかったらしく、富士宮で大渋滞に巻き込まれ、やっと抜けてやれやれと思ったら、本栖湖近くで、交通事故があったとかで通行止め、やむなく鳴沢に抜ける迂回路に入ったが、ほかの車も廻されたようでここでも渋滞、、、、、、、
中央道に入ってからは順調に走れたので、ほかの兄弟たちに先駆けて集合場所に到着することが出来た。いつもより早出をした功をそうした。
明日(17日)は雨降りとの予想だったので、到着早々にりんご狩りに入り。
三台の車それぞれにりんごを満載してたあと、贈り物用、頼まれてきたりんごはいつものりんご農家に行き分けてもらい、そうそうに宿に向かう。
宿は、昨年同様、カラオケつきのコテージーを一棟借りて温泉と食事の後、四方山話とうるさい歌を聞き拍手を強いられながら長い夜を過ごす予定だった、、、が、、、、
しかし、一晩中歌うといっていた者も運転疲れか温泉疲れかで、10時前にはダウン。 寄る年波と言うか
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宿備え付けのテレビを見ていたら、野田首相が今度は約束の先延ばしをしないで、解散を宣言。
その後のバンザイ!バンザイ!って言うのは恒例だが、あれはどんな意味があるのだろうか。
次の選挙で、当選する見込みの無い人の”やけくそ万歳!”につられているような気がしてならないのだが、、、。
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