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”天高く馬肥ゆるの秋”
真澄の空はどこまでも高いと見えて、地上からも飛行機がはっきり見える。
その空を、前後して旅客機が飛んでいった。
緑化器と言う性質上か、自動操縦のなせる業か、飛行機雲はいつまでも交わることの無い平行線を上空のキャンバスに描いていった。
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国会審議も、与野党の平行線が長い間続いている。
これは、何がなせる業なのか分からないが、こんなまじりっけの無い澄み切った心からでなく、自我ばかりの灰色の世界なので、平行線も真っ黒なものであることは予想がつく。
投稿者 オラケタル 時刻 21時13分 巡り歩き | 固定リンク
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