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2012年12月19日 (水)

嫌われ者が来た

043

典型的な西高東低と言われる気圧配置で日本中寒波が吹きすさんでいると言うことだけれど、ぐるりを山に囲まれている静岡はいたって平穏な日中であった。

苅田の田んぼも先日の霜ですっかり枯れ果ててしまったが、落穂ひろいの雀たちにはかえって条件が良くなったのか群がり降りていた。

そこに、物見高いカラスが加わると、身体の小さい雀たちは逃げ出すしかないが、よそ目には、嫌われ者が近寄るとスーッと逃げ去る人間世界を見ているような気がしないでもない。

身体の大きい方が餌場を占領出来て得なのだろうか、それとも、体力維持のためどんなに嫌われても、沢山の餌を探さなければならないから損なのだろうか、、、、、

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先日、アメリカ東部の小学校に銃を持った若者が侵入し、子供を含む26人が射殺された。

比較的銃の規制が強いこの州でさえこんな事件が起きたのは、アメリカと言う国の異常さを改めて感じてしまう。

なんでも、この国はヨーロッパ系の人種が移住して以来「自分の身は自分で守る」と言うのが基本であり、憲法もそのことを前提にしているとか、、、、、、

若い頃よく見た西部劇そのままの雰囲気をいまだに引きずっていて、今では人口の数倍の銃器が行き渡っているうえ、より強力な機関銃やロケット砲まで保有されていると言う

乱暴な言い方かもしれないが「銃規制ができないなら、西部劇ではないが、全ての国民がガンベルトを腰に巻いて学校に行けば」なんて、山の畑のおじいさん会議で話していたら、、、、、

今日にニュースで子供が学校に持っていって、同級生に突きつけたとか、、、、

この事件を契機に悪名高きアメリカライフル協会もさすがに従来の主張を変える用意があると言ったそうだが、、、、どこまでどうやら

日本人が、腰につけていた武器と言えば刀であるが、豊臣秀吉の刀狩り、そして、明治政府の廃刀令、そして、第二次世界大戦の敗北で、美術品のほかほとんど無くなり、今では小さなナイフまで携行してはいけない国になってしまった。

それでも、毎年何人かは銃の犠牲になっている。

アメリカのように、銃器が氾濫している国にとって、自分がやめれば保護される見通しがたたないという心配から、秀吉並の銃器狩りを行わない限り不可能だし、その前に憲法改正が必要になるのだから、、、「日暮れて道遠し」と言ったところだろうね。

これも少し行き過ぎではないかと思う。論語にいわく「過ぎたるは尚及ばざるが如し」とか

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