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2012年12月24日 (月)

枇杷の花

004

通りすがりの道で甘い香りがした。

何の香りかと見渡してみたところ、枇杷の花が咲いている木があったので近寄ってみると、花が慣れたのかそれほどでもなかった。

あたり一帯に芳香を放ちながら近寄れば分からないとは不思議な香りである。

枇杷の花、かなり密集して咲いている割には、一つ一つの花はよくわからない。

つぼみを包む茶色の綿毛の中に、それこそ粗末な五弁の花びらをさかせているのだが、、、、、、、

「桃栗三年柿八年 枇杷は九年で成りかねる」と言われたように、桃栗に比べて実がなるようになるまで遅い木だが、この上を行くのは「梅は酢い酢い十三年なしの大馬鹿十八年」とつづくのから見ると早いのかも、、、

しかし、この世知辛い世の中そんなに待てるはずも無く、接木などで早く実を付けさせるようになった。

そんな技術が出来なかったころは、猿蟹合戦の蟹のように「早くならぬとちょん切るぞ」と脅かすのが一番だったのだろうか。

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一昨日の雨を利用して床屋へ行ってきたのだが、それまでそんなに気にしていなかったのに首筋がうそ寒く、早朝の散歩は出来なくなった。

このまま、年を越すのはあまりにも現実と一致しすぎているようで、、、、、

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