水晶の花を咲かせたように
激しい雨ではなかったが、午前中降り続いた後、薄日が差してきたので退屈していた足に「散歩に行こうよ」とばかりに誘い出された。
いつもの散歩道は、雨上がり直後と言うだけあって水溜りは勿論草木は鈴なりの水玉をつけていた。
写真の草は、ヤクシソウと思われる。
花も終わって、綿毛を飛ばし草としての役目を終え、、、、後は倒れて土に戻るだけの状態になっていたが、綿毛を飛ばしてわずかに額を残しているところに水滴をつけていた。
まるで、水晶の珠かと思われる花をつけたようで面白いものを見たような気がした。
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先日を来ていたので懲りたかと思ったが、彼らも蓮根掘りに嵌った?のか、前回友達などに分けたのが評判良くて、少し早めながら正月向けに調達したかったのか、、、、
早速畑に入って、掘り出しにかかったが、割合と蓮根が密集しているところに当たったようで、予想より大量に収穫することが出来た。
そして、その晩は久しぶりに静岡の中心街まで出かけ、食事と常葉公園イルミネーションを見てきた。
そして、翌日、午前中は薩捶峠まで富士山を眺め、清水の魚市場で食事をして、今日の午前中に雨の中を帰っていった。
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