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2013年1月16日 (水)

三つ巴の戦争中

021

ん、どっちがうまい?


狭い我が家の庭でいま三つ巴の戦争が続いている。

原因は、例年のように庭の木の枝に突き刺している蜜柑と林檎なのだが、自分としては、メジロの餌にしたいと思って用意をしたものである。

ところが、メジロのほかに腹をすかせたヒヨドリがここに餌のあるのを知って、連日のように押しかけてくる。

ヒヨドリは、メジロに比べれば何倍も大きな身体を持っているためもあって、その食欲にはかなりはなはだしいものがあり、餌を食い散らかして、人の姿を見れば、けたたましい声をあげて、非難するように飛び去る。

その声と食べ方に辟易して、庭に来ると手を叩いて追っ払ってしまうことにしている。

ところが、これを感じ取ったのか、最近ではメジロが餌をついばんでいると、それを追っ払うかのように、ヒヨドリが目の届かなくなるところまで追尾していく。

つまり、ヒヨドリが来ればにんげんが追い払い、メジロが来ればけたたましい声とともにヒヨドリがやってくる。

日の出から日没まで、、、、、、狭い庭には鳥の鳴き声とかしわ手の音が響き続けている。

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スポーツの国際大会で日本人選手が活躍すると、テレビの放映が多くなり、衰退するとしなくなるのは世の常であるが、最近は女子のジャンプがあると、ほかの何をさておいても見てしまう。

高木沙羅選手。天性のものがあるのだろうが、あの小さい身体でよくあれだけのジャンプが出来るものと思ってしまう。

一回目で首位を取れば、もう勝ったも同様の気分で見てしまうところもあるが、一回目にたとえ三位くらいに沈んでも、安心してみていられるから不思議である。

よく日本人選手はプレッシャーに弱いといわれ、ここ一番のときにはガチガチになってしまった結果、、、、、というのが多かったが彼女にはそれがないのだろうか。

日の丸飛行隊といわれた札幌オリンピックいらい、日本男子のジャンプ陣は低迷しているが、その理由として、背丈が低いのでスキーも短くされたため、と、言い訳していた。

しかし、「それなら彼女はどうなんだ」と言いたいし、いまだに長野オリンピック当時の選手が上位陣に入っているということがうまく選手を育てられなかったことを如実に示している。

大阪の高校でバスケット選手が自殺して、体育界の旧態依然としている指導方法がジャンプ陣の中にあるとは思えないが、、、、いや、思いたくないが、選手が育たないのはなにか欠点があるに違いない。

時代も変われば、人間の気質も違う。

言葉汚くののしられ、叩かれたことに発奮して育つということは今ではありえない。

いまの人は、  ほめられて 伸びるタイプです なんだから、さ、、。

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