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2013年2月22日 (金)

重いコート脱いで

032

麻機沼の真ん中に小高い山を作って東屋を設けている。

その近くにある辛夷の木、ようやく固いからを破って白い花が顔をのぞかせ始めた。

毛が密生している殻は、いかにも、冬の寒さをやり過ごす毛皮のコートのように見えて硬くて重そうだ。

キャンディズの春一番にあるように「重いコート脱いで 出かけませんか もうすぐ春ですよ」がぴったりの感じである。

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北日本を中心に今年最大の積雪量になったとほうそうされており、人の住む場所としては、最高の5m超の積雪を記録した。という。

自分が、小中学校を過ごした、岐阜県と富山県の境に位置していた、大津山と言うところでは、7m超を記憶しているが、それは、60年以上前のことであり、今では住む人もなくもとの山に戻っているそうな。

そんなところでは、当然春の訪れも遅く、四月にならないと木々の芽が膨らまない。

四月の終いに祭りがあり、五月に入ると、山々は一斉に萌え出し山菜取りの季節に入るのだが、それらに先駆けてこぶしの花が山際に点々と白い斑点を撒き散らしだすと心がはずんだものだった。

雪国の春は、雪知らずの東海地方の人には分からないうれしさが伴ってくる。

「もうすぐ春ですね」といっても、この時期はまだ深い雪の下にいる

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