
誰かさんと誰かさんが藪の中
しっぽり濡れてる いいじゃないか
朝からの雨は、いつまでたってもやまない。
いつものように、軒先の林檎を食べたメジロも行くところが無いようで、バンマツリの木の茂みに入って濡れたお互いの毛を交互につくろっていた。
メジロは、この時期からペアを作り、二羽揃って来ることが多いが、この毛づくろいは親密度を高めるためのものであろう。
冬でも葉を落とさない木の茂みは、難敵のヒヨドリも入ってこれないようで、リラックスした感じでいちゃついている。
窓を開けて、フラッシュを焚いて写してみるが、一向に気にしていない様子で居座っていた。
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