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昨夜の天気予報に反して雨の降り方は少なめだったようだが、その雨を降らした雲が午前中に去って行くにしたがって風が強くなってきた。
青く澄んだ青空は、霞も雲も吹き飛ばしたようで花にかわって、ケヤキの柔らかな新緑がまぶしく目に映る。
一方で桜にとっては、この春の別れ風となってしまったようで、枝に残るは花額だけ、、、、
まさに「花も嵐も踏み越えて 行くが男の生きる道、、」といった感じで水溜りの残る野道を風に押されて歩く、、、、
帰り道は向かい風になるとは、覚悟の上で
投稿者 オラケタル 時刻 21時15分 近所 | 固定リンク
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