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2013年4月11日 (木)

タラの芽

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カメラで写した後、腹に納まったタラの芽


先日、ハゼの木の下で上を見上げている年配の夫婦に出会った。

そして、奥さんの言うことには「この木の芽は食べられるものですか」と聞かれた。

「食べたことはないけれど、もしかしてタラの芽とおもってやしませんか?」「ええ、違うのですか」

「タラの芽がこんなところにあれば、ほかの人が放っておきませんよ」奥さんが振り返って旦那に「だって!」

キノコほどではないが、木の芽が食べられるかどうかの区別は難しい。

しかし、最近山菜の女王などとよばれて、人気のあるタラの芽をまだ知らない人がいるのにも驚いた。

育った環境で、山菜取りをしたことのない人が増えているのだろうな。

今日は、久しぶりに近所の山に足慣らしに向かったところ、丁度手ごろな新芽を見つけ、手のひらに二カ所棘で刺されたものの、タラの芽を摘んできた。

一部は天ぷらにしたものの、自分の一番の食べ方は軽くゆでてきざみ、味噌にあえて食べるのが香りが残っていて好きである。

この食べ方は、独活や山椒など香りの強い山菜には一番合うと思うのは、何でもかんでも味噌に放り込んで焼いて食べる飛騨の朴葉味噌から来たのだろうか。

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コメント

おばさま

タラの芽は今からでも遅くありません。
先端に近い部分の柔らかいところを切り取って、包丁で細かく刻めばかなり遅くまで食べることが出来ます。
味噌和えでよいのは香りが抜けないで残るとこですから、細かくすると、その香りが強く引き出せます。
一度、お試しあれ

投稿: オラケタル | 2013年4月14日 (日) 22時08分

わが家の山にも植えてありますが、今年は
採りに行きそびれ・・・down
てんぷら一途でしたが、味噌と混ぜる食べ方は
初めてです。試してみる価値ありそう。
わらびやゼンマイも出ているでしょうね。

投稿: おばさん | 2013年4月13日 (土) 23時50分

tomokoさんも山菜取りを知らない人でしたか。

私どもは、山奥で育ったこともありますが、戦後の食糧難の時代を過ごしてきましたので、山菜は勿論、おやつ代わりに木の実を採ることが生活の一部であり、趣味でもありました。
そんなおかげで、「あれはこうやって、これはこうして食べると旨い」というので、孫たちからはちょっとした仙人みたいに思われているようです。
しかし、あのときのように、山中駆け回って食べ物をあさる時代にならないことを祈ります。

投稿: オラケタル | 2013年4月12日 (金) 21時37分

山菜を採る楽しみを知っている人は幸せだと思います。
私がタラの芽を知ったのはまだ独身の頃でした。「美味しい!」 と喜んだ父との思い出に繋がっています。結婚して知人と山? 藪?に行って見つけたタラの芽でしたが、
その時の案内の人が「これが食べられるんなら、一杯あるがぁ~…?」と云われてしまいました。結局自信がなくて採らないままでしたが、それから数年するうちに人気の山菜となったような気がします。
よく知った人と一緒に山菜採りを楽しめたらいいですが、あんまりそういうチャンスがありません。
天ぷらしか食べたことがありません。

投稿: tomoko | 2013年4月12日 (金) 08時59分

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